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No.1早稲田大学先進理工学部合格体験記2017

【学部】先進理工学部

【現浪】一浪

【予備校/塾】駿台(現役時代から)

【勉強時間】4~8時間(現)、2~6時間/日(浪) 予備校の時間は差し引きます 

【受験勉強開始時期】高三春から

【併願先とその合否】東工大、慶応いずれも落ち

【選択科目と選んだ理由】選択科目 化学・物理
 志望に幅がきく、暗記力には自信がなかったので、計算問題などで正答を狙える化学物理を選択という建前でお願いします。

【出身校の位置する都道府県】東京都

【科目別勉強法】




<数学>
どの科目も継続した勉強は重要であるが、理系科目の中でも特に数学は直ぐには伸びないので根気よく続ける。

チャート式などで毎日数問でも取り組むといい、高2までなら黄色チャート・高3~は青チャートがよいか。

数学に関してはひたすら解いて解法をものにするしかないです。

簡単な問題をスムーズに解くのはもちろん、難しい問題を解くための武器を多く揃えられれば当然有利になります。

簡単な問題であっても実際に書いて解くこと。ぱっと見て解法が思い付かない場合は(3~)5分考えて、思い付いた解法をメモ、その上で解けると判断したら解き、解けそうになければ素直に解説を見ること。

<化学>
有機や無機化学はただ問題集を解くより、実験やイラストで実際の操作の様子などを見た方が整理もしやすい。

化学(や物理)は頭のなかにビジュアルが浮かぶようになるのが理想。

化学は問われる知識も多めなのでキーワードが出たら簡単にでもよいので説明出来るように知識を定着させる必要があり、これに関しては地道に覚えていくしかない。

とはいえただ詰め込むのはモチベーションも保ちにくいので、先述したイラストや写真などを見たり、軽く問題に触れたりすると気分転換になる。

基礎をしっかり固めてから問題に取り組むことでさらに理解は深まり、応用問題でも活かせるようになる。

計算問題に関しては問題を沢山解くことで慣れるのが一番、単位を式に書くことでミスを減らせる。

数学と異なり解法自体はほぼ悩むこともないので解答までの道のりを覚えることや計算ミスを減らすためにも例題類題に多く触れること。

<物理>
こちらもまずは公式の暗記、理解から始めること。

ただし化学に比べれば覚える量自体は少ない。

問題はそれをどこまで活用出来るかにある。

物理は数学同様問題を見たら解法を思い付けるかがカギ。

基礎問題でも良いので見た瞬間にこれと即時解法が出るように練習する。

数学、物理は問題を解く際に自分で考えた解法をノートに載せておくとよい。

また、必ず自分で図を書くこと、図とは別に文中で出た数字、情報をメモして整理するのも良い。

物理は応用になれば計算など複雑になりはするが、基本的にはワンパターンであり、問題に慣れると問題文を読んだ時点で問一~最後の解き方に見当がつくようになる。

したがって物理は他科目より早めの段階で問題に手を出してしまってよいし、要領さえ掴めば点を取りやすい科目とも言える。ただ解くのではなくビジュアルをイメージしながら解くこと。

また、常日頃から計算や文字、単位には気を付ける。

【オススメ参考書】
チャート式、大学への数学
物理のエッセンス、名門の森
実践化学重要問題集
予備校テキスト

↓こちらも参考に
【東大生が書いた】数学チャート式シリーズの使い方・勉強法・評価・レベル【白・黄・青・赤】

【後輩にアドバイス(まとめ)】
知識を定着させる、また問題を効率よく解くために、文章を眺めるだけでなく、画像や動画に触れることは効果的かつリフレッシュにもなる。

ここまで問題をひたすら解くように書いたが、時間との勝負である受験において解法が直ぐ思い付くかどうかは非常に大きい。

量より質との言葉もあるが、問題集の中には質のよい問題も沢山あるので質も量もあるに越したことはない。

また受験勉強も有限なのたまから最初は苦労しても最終的に一問にかける時間が少なくなればより多くの種類の問題に取り組める。

そうした意味で知識の理解、多くの問題に触れておくことは前提として大事である。

最後に受験で最も大事なのはモチベの維持である。

ただ問題を解きまくるだけでなく、程々に休みを取りながら行った方がよい。

半日以上勉強というのは立派なことだが、だからと言って自分にも出来るかは人それぞれであり、それが出来なくても悲観することはない。休憩含めて勉強時間という態度で臨むのも1つのやり方である。

世の中には夏が山場、直前こそ集中という言葉があるが個人的には年末に最も集中出来るように春から徐々にアクセルを踏んでいく気持ちで勉強に取り組むのがいいと考える。

夏から本気を出すのは早すぎるし、直前には本番に全力を出すために、気分転換として少し遊ぶ時間を設けるくらいの余裕があった方がよい。

そのため新年に自分の努力したことに自信が持てるくらいの勉強が出来るようペース配分を考えてみては如何か。

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