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東大理3生が語る勉強法の秘訣【おすすめの参考書も紹介】





自己紹介

初めまして!昨年東京大学理科三類に現役で合格いたしました“リスとグラ”です。よろしくお願いします!

中学と高校は中高一貫校で、塾は高校から鉄緑会に通っておりました。




勉強を始めた時期と時間

高校2年の終わりまで部活があり、文化祭や体育祭などで忙しい時期も多かったので、受験勉強は高3の途中から始めました。スマホでSNSやゲームをすることも多く、1日あたりの勉強時間は、平日2時間休日3時間くらいで集中してやりました。当然夏も秋も模試でC判定以下でしたが、直前期で一気に伸ばしました。

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おすすめの勉強法(理系向け)

まず志望大学の過去問(模試でも可)を見て、その大学の傾向と求められている学力を把握し、それにどのように対応していくか戦略を立てましょう。次に各教科ごとの目標点数を決めて、いかに効率よく点数を伸ばすか意識しましょう。また、基本的に参考書を何冊も買って勉強する意味はありません。絞ってしっかりやりこなしましょう。

以下は各科目のおすすめ勉強法です

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英語

毎日の継続が大事です。私も英語が非常に苦手でしたが、高3でほぼ毎日長文1つリスニング1つなどと決めてやることで徐々に伸びていきました。なかなか伸びないので焦ると思いますが(事実私も焦りました)、最後まで継続することで非常に安定した武器となります。

数学

単に解法を覚えるのではなく、この解法はこういう設定の時に強いと本質的に捉えましょう。例えば図形問題を見た時に、闇雲に解くのではなく、図形なので幾何かベクトルか座標で考えるかを意識しましょう(幾何でやれば計算は減り、ベクトル・座標でやれば計算が増えます)。また、積分微分は計算力を問われやすいので普段から計算力を鍛えておきましょう

物理

公式を完全に理解することが大事です。私も甘い公式の理解で演習を積んでいて痛い目にあいましたが、本番2ヶ月前に公式を完全に理解することで本番で50/60点こえました!

化学

物理同様本質も大事ですが、演習を積みまくって慣れて処理力をあげましょう。また最近は記述問題も多いので記述についても対策しておきましょう。

国語

センター試験対策が2次試験につながります。古典は文法と単語漢文は句形と読みと意味を抑えればあとは演習です。現代文は傍線文を徹底分析して論理構造を見つけましょう。



英単語:鉄緑会東大英単語 鉄壁

数学:1対1対応の演習シリーズ

~希望塾編集部のコメント~

↓こちらも参考にどうぞ
【東大&慶應生による】「大学への数学」の使い方・レベル・評価・勉強法

鉄緑会東大数学問題集30年分(東大受験向け)

物理:物理のエッセンス

化学:化学の新演習

過去問は一番の教材!!

過去問は一番役に立ちます!!おすすめは11月からセンター試験までくらいに10〜25年前までをやり、センター終了後に本番と同じ感じで10年分やりましょう。実力がないのに直近の過去問をやっても何の意味もありません東大直近10年は鉄緑会の市販の過去問シリーズがおすすめです。



受験勉強で苦労したこと&対処法

模試で結果が中々出なかったことです。ですが、模試はあくまでも模試です!何故なら採点基準も違い、大手の模試でも学生がバイトで採点することが多いからです。実際に模試の判定は絶望的だったのに本番で受かる人も普通にいます。また、不安になった時は、すぐに友達や先生に話すのが一番です。私もこれでかなり救われました。

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受験生へのアドバイス

本番は、模試や過去問を解く時は全く違います。メンタルを鍛えるのも大事です。本番は、やってやる!!くらいの意気込みで楽しんでいきましょう(笑)また、疲れた時は個人的な意見ですが、チョコや野菜ジュースで糖分を取るのも大事です。あと余談ですが音楽を聴きながら勉強すると集中力が落ちるので音楽は休憩時に聴くのがいいと思います。

現役生が一番伸びるのは直前期です。ここで演習を積むことで一気に成績が上がります!頑張ってください。皆様の合格を心より祈っております。

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