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【東大生が書いた】世界史B講義の実況中継の使い方・勉強法・評価・レベル【1/2/3/4/文化史】

【東大生が書いた】  世界史B講義の実況中継の  使い方・勉強法・評価・レベル  【1/2/3/4/文化史】

この記事では

「世界史B講義の実況中継ってどんな参考書?」

「世界史B講義の実況中継のレベルってどれくらい?」

「世界史B講義の実況中継は自分に適した参考書かな?」

「世界史B講義の実況中継ってどう使うのが効率的かな?」

「世界史B講義の実況中継が終わったら次は何をすればいい?」

といった皆さんの知りたいことを全て掲載しているので、ぜひ最後までご一読ください。




世界史B講義の実況中継の評価やレベルとおススメの人

世界史B講義の実況中継の 評価やレベルとおススメの人

【前提となるレベル】なし

【対象となる人】全ての世界史受験生

【マスター後の到達レベル】センター試験で9割以上取れる。早慶といった難関私大、東大・京大といった難関国公立にも対応できるようになる

「世界史B講義の実況中継」を使うために必要な前提レベルはありません。

この参考書はセンター試験から私立、国公立2次まで対応している参考書ですので、受験で世界史を使うという全受験生が使える参考書です!

しかも、この一冊をマスターすれば「センター試験では9割以上の得点が可能」ですし、「早慶といった難関私大、東大京大といった難関国公立にも対応できるように」なります♪

ここで、Amazonのレビューにて「参考になった」との声が50近くあった参考になるレビューを引用しますね。

流れをつかむために必須!

投稿者rsthety殿堂入り2009年4月15日

学校の教科書、山川の教科書、問題集、用語集、
名物教師の特製プリントなど色々なものをやってみましたが、
流れをつかむにはこの実況中継が一番です。
(センターもほぼ満点とれましたし、記述もできました)

■頭の中に大きな歴史の流れを作る → この本

■大筋のポイントを入れる → 教科書

■テストの直接的な対策 → 問題集

と、どれも必要です。

この本で、頭の中に流れを作り、教科書でぽんぽんと頭の中に章立てを作り、
その間を問題集で埋めていく感じです。

問題を解いて、間違ったところの答えをチェックし、該当箇所を
教科書で読み、ときどきこの本を読み返すと、歴史の流れが
1回目以上によくわかるようになり、の繰り返しです。

この本だけ読めば何から何までOKというのを求めるのは
普通に考えて無理です。
(だったら教科書とか問題集とかの存在意義が・・・ですし)

また、手書きの地図が不正確というレビューがありましたが、
情報の集約はこの本にすべきではありません。

私は情報集約の基本は教科書とノートにしました。
(教科書に載ってない地図などは、資料集をコピーしてノートに貼る)

ex.この本を読んで、わかりやすい手書き地図を見て理解し、
教科書の正確な地図を見てそれはどこなのか確認する。
教科書の地図の地名等に赤ペンで○をつける。

参考書や問題集を解いては、該当箇所を教科書で当たる、
ノートに書き込む。
そのように、情報を集約する必要があります。

いきなり教科書を読んだり問題集を解くよりも、この本を読んで
頭に流れを作ってから取り組んだ方が、記憶効率も大幅アップしました。

そういう意味で、本当におすすめです。

教科書を読んだだけでは「へーそうですかー」くらいだった内容も、
この本を読むと「そうなんだ!」と思えました。

世界史っておもしろいなと感じ、学習効率をアップさせられる本。
読んで損はないです。

(この本はすばらしいですが、教科書・問題集はもちろん必要です)
amazon

では次に、「世界史B講義の実況中継」の特徴について紹介していきますね。

これを読めば、なぜこの参考書が長年支持されているかが分かりますよ♪



世界史B講義の実況中継の特徴・メリット・学習効果

世界史B講義の実況中継の 特徴・メリット・学習効果
ここからは「世界史B講義の実況中継」の良い点・悪い点といった特徴について紹介していきます。

概要としては以下のようになります。

・講義調だから読みやすい!そして講義CD付きだから取り組みやすい!

・センターから早慶・東大まで対応している!

・使い方を誤ると世界史の勉強が続かない

・解説がとにかく分かりやすい!

では早速、それぞれの特徴について詳しく見ていきましょう。

講義調だから読みやすい!そして講義CD付きだから取り組みやすい!

世界史B講義の実況中継の最大の特徴は「大手予備校の有名講師、青木裕二先生の授業を紙面で再現している」ということです!

この参考書は実際の講義のような口調で書かれているので「世界史の勉強が初めて」という人や「学校の世界史の授業が理解できない」という人にも読みやすいです!

さらに本著では下記のように学校の教科書に準拠した順番で講義されているため、学校の授業と並行しながら読み進めることや、予習として使うこともできます!

新課程の7種類の世界史Bの教科書(2015年2月段階で既刊のもの)に準拠して,教科書に掲載されているすべての時代とすべての地域、さらには文化史を含むすべての分野を網羅したこと。
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さらにさらに本著にはCDがついており、これが復習の際にかなり使えます!

このCDには参考書一冊分の内容について、青木先生が実際に講義してくれています!

しかも時間は60分なので、復習の際は参考書を眺めながらCDを聞くことで1冊の参考書をたった1時間で復習することが出来ますよ!

世界史はとにかく復習の数をこなして暗記する科目ですので、効率的に復習できるつくりになっているこの参考書は世界史受験生にとって最高の参考書です♪

センターから早慶・東大、さらに文化史まで対応してる!

次にあげる特徴は「センター試験から早慶・東大といった難関レベルまで、そして文化史もしっかりと対応している」ということです!

この参考書は世界史の通史について“網羅的に”書かれており、“早慶レベルの用語”や、“東大などで出題される論述テーマに即した説明”もされています!

ですので、

「理系だからセンターしか受けない」という人も

「早慶を受けるから難しい用語も載っている参考書が欲しい」という人も

「東大・京大・一橋を受けるから、論述の重要事項を押さえながら通史を学習したい」という人も

「通史とセットで文化史を覚えたい」という人にも

世界史受験生の全員におすすめな参考書です♪

使い方を誤ると世界史の勉強が続かない

ここで一つ欠点という程ではないですが、「この参考書の使い方を誤ると世界史の勉強が続かない」ということが挙げられます。

先ほど説明したように、この参考書には“早慶”レベルの難しい用語も載っています。

「そのような用語が志望校には必要ない」という受験生にとっては、この参考書を難しく感じてしまうという声をよく耳にしますが、それはその人の「使い方が悪い」だけです!

まず第一にこの参考書を使う目的は用語を覚えることではなく、「歴史の流れ(個々の歴史的事実の因果関係=事件が起きた原因と結果)をつかむこと」です!

それなのに、この参考書に載ってる用語を無理にすべて覚えようとするから難しく感じてしまうのです。

用語を覚えるために使う参考書は「東進の一問一答」をお勧めします。

【プロ講師が書いた】東進世界史一問一答の使い方・勉強法・評価・レベル【完全版】

こちらの参考書はセンターから難関私大レベルの用語をカバーしており、毎年この用語集は、センター試験では約99%、早慶、MARCH、関関同立では約90%の問題をカバーすることに成功しています。

つまり世界史受験生にとっては必須の暗記のための参考書なのです!

さらに、この参考書は、センターレベル、難関レベルなど用語ごとにレベルが割り当てられているため「センター試験でしか世界史を使わないという人」はセンターレベルの単語だけを集中して覚えることが出来ます。

この一問一答と併用して世界史B実況中継を使うことで、自分にあったレベルの用語のみを認識し覚えることが出来ます。

後の勉強法でも説明しますが、世界史B実況中継を使う人は必ず「東進の世界史一問一答」も使いましょう。

解説がとにかく分かりやすい!

最後に挙げる特徴として「解説がとにかく分かりやすい」ということが挙げられます。

学習参考書なので「解説が分かりやすい」ことは当たりではありますが、実際は解説が分かりにくい参考書は世の中に多々あふれています。

ですが、この参考書は世界史初学者の方が読んでも理解できるように「図解」や「受験生が混同しがちな注意点」を豊富に盛り込んでおり、本当に解説が分かりやすいです!

以上が世界史B実況中継の特徴でした♪



世界史B講義の実況中継の使い方・勉強法

世界史B講義の実況中継の 使い方・勉強法
ここからは「世界史B講義の実況中継の効果的な使い方・勉強法」について紹介していきます。

概要としては以下のようになります。

1、ゴールを決める

2、世界史B実況中継を1テーマ読む

3、同テーマの重要単語を一問一答で確認

4、もう一回読む

5、CDと講義プリントを使って1時間で復習する

6、残りのシリーズも同様に行う

7、1週間に最低1回はCDで復習する

8、全シリーズの復習が10回終わったら一問一答と問題集に取り組む

それでは1つ1つのステップを詳しく説明していきますね。

ゴールを決める

最初にやることはゴールを決めることです。

ゴールを決める前にいきなり参考書に取り掛かってはいけません。

ここでいうゴールとは、「いつまでに偏差値をどれくらい上げるのか」ということです。

そしてそのゴールを決めてからそれを達成するために、何をいつまでにやるのかという、日ごとの、週ごとの、月ごとのスケジュールを決める必要があります。

もしこのゴールを決めなければ、あなたの勉強はダラダラしたものになりいつまでたっても終わらないでしょう。

ですので、まずはゴールを決めて、「それを達成するためには何をいつまでに終わらせたらいいか」のスケジュールを立ててください。
短期間の独学で英語の偏差値を30→70に上げる勉強法と参考書・本

世界史B実況中継を1テーマ読む

ゴールを決めた後は、実況中継を1テーマだけ実際に読んでいきましょう。

このステップの目的は「歴史の流れの大枠をつかむ」ということですので、ただ読むだけで大丈夫です!

ここで用語を覚える必要はありません。

「特徴」のセクションで述べたように、用語は一問一答を使って覚えるからです。

むしろ実況中継を読みながら覚えようとすると、ここで疲れてしまって世界史の勉強が続かないので、勉強が三日坊主になりがちな人は単語を覚えないでください(笑)

また付属の講義プリントもまだここでは埋めません。

同テーマの重要単語を東進の一問一答で確認

実況中継を1テーマ読み終えた後は、そのテーマの用語で「自分が覚えるべき用語がどれなのかを確認するため」に東進の一問一答を使います。

例えばセンター試験でしか世界史を使わないという人は、一問一答のセンターレベルの用語を調べて、実況中継の用語にチェックしておきましょう。

自分は覚える必要がある単語には実況中継に直接、丸を書き込んでました。

こうすることで、自分に必要な単語とそうでない単語の区別をすることができ、そうでないものまで覚えるといった時間のロスを防ぐことが出来ます♪

もう一回読む

こうして、自分に必要な用語にチェックした後はもう一度、同じテーマを実況中継で読み直しましょう。

ここでもまだ用語を覚えようとする必要はありません。

ここで意識してほしいことは「先ほどチェックした用語に関する歴史の流れを理解する」ということです。

例えば「ヒッタイト」という用語にチェックをしたのであれば、そのヒッタイトに関する「世界で初めて鉄製武具を利用した。古バビロニアを滅ぼし、海の民に滅ぼされた」という歴史の流れを理解するということです。

受験では用語だけを覚えていても得点することはできず、その用語に関する歴史の流れを知っている必要があるので、用語は覚えようとせず歴史の流れを理解しておきましょう。

そしてここで、講義プリントを埋めていきましょう。

これで1テーマに関する学習は終了です。

あとはこれを繰り返して、1冊の全テーマを終わらせていきましょう。

CDと講義プリントを使って1時間で復習する

さて一冊の通読が終わりましたら、CDと講義プリントを使って復習していきます。

「特徴」のセクションでも説明したように、このCDには1冊分の講義音声が60分で納められています。

もし1冊を読み直そうとしたら1時間以上かかりますが、CDを使って音声を聞きながら参考書と講義プリントに目を通すことで、1時間で復習することができますし、目だけではなく耳も使って学習するので、より記憶に残りやすい学習になります!

つまりこの参考書を使う上でCDは必須です!

ですので、この参考書を中古などで購入する人は必ずCDがついているものを買うようにしてください。

残りのシリーズも同様に行う

残りのシリーズも初めの1冊と同様の流れで学習していきましょう♪

1週間に最低1回はCDで復習する

さて全シリーズ、もしくは自分に必要なシリーズ(学校で習った範囲だけとか)を上記の流れで学習し終えたら、CDを使って1週間に最低1回は復習しましょう。

他の科目の勉強時間との兼ね合いもありますが、

受験生のうちセンターのみで世界史を受験する人は1週間に最低1回は復習

それ以外の人は1週間に最低2回は復習するようにしてください!

全シリーズの復習が10回終わったら一問一答と問題集に取り組む

上記の流れで全シリーズもしくは自分に必要なシリーズの復習が「10回」終わったころには、歴史の流れを把握し、用語に関しても自然と覚えてしまっていると思います。

ここからは、自分に必要な用語を漏れなく覚えるために東進の一問一答を、覚えた知識を正確に覚えているか確かめるために問題集を使って学習を進めていきましょう。

ここで使っていただきたい問題集に関しては、このページの一番最後のセクションである「世界史B講義の実況中継の次に使いたい参考書」にて紹介しますね♪

世界史B講義の実況中継のシリーズ紹介

世界史B講義の実況中継の シリーズ紹介

世界史B講義の実況中継の次に使いたい参考書

世界史B講義の実況中継の 次に使いたい参考書

全ての世界史受験生は

この参考書を使った後は、センターのみの受験生も含めて全ての受験生は、

上記で紹介した「東進の一問一答」と「世界史B実況中継の問題集」を使ってください。

センター試験でしか世界史を受けない受験生は

「センターの過去問」を使って過去問演習をしていきましょう!

MARCHや関関同立、早慶といった難関私大を受験する人は

「志望校の過去問」を使って過去問演習しましょう!

東大・京大・一橋といった難関国公立を受験する人は

東大・京大・一橋・筑波の過去問から構成された「世界史論述練習帳new」を使って定番の論述問題を解けるようにし、「志望校の過去問」を使って過去問演習をしましょう!

本日紹介した世界史B講義の実況中継

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