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【東大生が書いた】数学チャート式シリーズの使い方・勉強法・評価・レベル【白・黄・青・赤】

【東大生が書いた】 数学チャート式シリーズの 使い方・勉強法・評価・レベル 【白・黄・青・赤】

この記事では

「数学チャート式シリーズってどんな参考書?種類は?」

「数学チャート式シリーズのレベルってどれくらい?」

「数学チャート式シリーズは自分に適した参考書かな?」

「数学チャート式シリーズってどう使うのが効率的かな?」

「数学チャート式シリーズが終わったら次は何をすればいい?」

といった皆さんの知りたいことを全て掲載しているので、ぜひ最後までご一読ください。




数学チャート式シリーズの種類・違い・評価・レベル・おススメの人

数学チャート式シリーズの 種類・違い・評価・レベル・おススメの人

チャート式には「白」・「黄」・「青」・「赤」の4種類がある

数学のチャート式には、難易度が低い方から順に以下の4種類があります。

「白チャート」

「黄チャート」

「青チャート」

「赤チャート」

これらはどれも難易度が異なってくるため、それぞれ取り組むための前提レベルや使うべき対象となる人も異なります。

今から4つそれぞれについての評価やレベルなどを説明していきますね♪

白チャート

前提となるレベル:中学数学が理解できていること

対象となる人:数学がとにかく苦手という人。偏差値30代の人

マスター後の到達レベル:学校の教科書の内容が理解できる

「白チャート」は数学チャート式の中で最も難易度が低く「数学が超絶苦手」、「偏差値が30代」という人向けです。

高校の教科書の内容を分かりやすく説明してくれている参考書だと思ってください。

この参考書は問題が簡単すぎるためマスターしても、他のチャート式に比べて受験への対応力がつきにくいです。

そして「偏差値が30代」という人の多くは、高校数学ではなく中学数学が出来ていないことに原因があります。

こちらのSKTさんの記事でも書いてありますが、中学数学が出来ないことには、絶対に高校数学は出来るようにはなりません。

例えば小学校の算数を思い出してほしいのですが、小学校で習った足し算・引き算・掛け算・割り算が出来ていないと、中学数学が出来るはずないですよね?

それと一緒で、中学数学が出来ていなければ高校数学は出来るはずがないのです!

ですので、しっかりと中学数学を復習しましょう♪
短期間の独学で数学の偏差値を30→70に上げる勉強法と参考書・本

ですので個人的には「白」チャートを使うことはお勧めしません。

ぜひSKTさんが書かれた「短期間の独学で数学の偏差値を30→70に上げる勉強法と参考書・本」の記事を参考にしてほしいのですが、まずは「中学数学をひとつひとつていねいに」を使って、中学数学を理解し、そのあとに「黄」チャートを使って大学受験への対応力をつけることをお勧めします。

黄チャート

前提となるレベル:中学数学が理解できていること。偏差値40以上の数学力

対象となる人:GMARCHや関関同立、地方国公立などの難関大学を受験する人。東大をはじめとする旧帝大や東工大・一橋大・早慶と言った最難関大学を受験する人

マスター後の到達レベル:センターで8割以上取れるようになる。上記の大学で合格点を取れる素養を身に着けることが出来る

「黄」チャートを取り組むために必要な前提レベルは「中学数学が理解できている」ということです。

もし「中学数学に不安がある」という人は先ほど紹介した「中学数学をひとつひとつていねいに」を使って中学数学を完璧にしましょう。

次にこの参考書を使う対象となる人は「センター試験を含めて大学受験で数学を利用する人全員」です。

ここには「GMARCHや関関同立、地方国公立などの難関大学を受験する人」「東大をはじめとする旧帝大や東工大・一橋大・早慶と言った最難関大学を受験する人」も含まれます。

難関大学以上を受ける人には「青」チャートが定番と言われますが、「黄」チャートでも十分難関大学以上に合格する素養をつけることが出来ます

なぜなら収録されている問題の難易度の差はわずかなものなので、チャート式をマスターし終えた後に、「重要問題集」や「文系プラチカ」、「大学への数学」といった他の参考書を使うことですぐにその差は埋まるからです。

ですので数学の偏差値が50以下の人は「黄」チャートを使いましょう。それでも難関大学以上に行くことはできるのですから!

無理して自分のレベルに合わない参考書を使うと、挫折しやすく「志望校合格」という目標に対してマイナスになってしまうので、「定番」という言葉に踊らされず、必ず自分のレベルに適した参考書を使いましょう♪

またこの参考書をマスターすれば、先ほど述べたように「難関大学以上の大学に合格する素養を身に着ける」ことができ、「センター試験でも安定して8割以上の得点を取れるように」なりますよ。

青チャート

前提となるレベル:偏差値50以上の数学力

対象となる人:GMARCHや関関同立、地方国公立などの難関大学を受験する人。東大をはじめとする旧帝大や東工大・一橋大・早慶と言った最難関大学を受験する人

マスター後の到達レベル:センターで9割以上とれるようになる。上記の大学で合格点を取れる素養をつけることが出来る

「青」チャートを取り組むための前提レベルとしては「数学の偏差値が50以上」あることが必要です。

「青」は定番の参考書ですが、ある程度数学が出来る人でないと解説されている内容が理解できず挫折しがちな参考書です。

またこの参考書を使うべき対象となる人は「黄」チャートと同じで、「GMARCHや関関同立、地方国公立などの難関大学を受験する人」や「東大をはじめとする旧帝大や東工大・一橋大・早慶と言った最難関大学を受験する人」です。

この参考書をマスターすれば「難関大学では合格点を取れるように」なりますし、「最難関大学では、これに加えてもう1段階難易度が高い参考書にも取り組むことで合格点を取れるように」なります。

またセンター試験では安定して9割以上を得点することが出来るようになりますよ♪

赤チャート

前提となるレベル:偏差値60以上の数学力

対象となる人:数学オタク

マスター後の到達レベル:最高難度の数学問題が解く素養が身につく

まずはじめに言います。

「赤」チャートを使わなくても、「青」チャートでどこの大学にも合格できる素養は身につきます。

「赤」チャートはかなり難易度が高い参考書ですので「数学の偏差値が60以上」なければ取り組んでも無駄でしょう。

なぜなら青チャートなどで丁寧に書かれている解説が、赤チャートでは短く端的に書かれているので、かなり数学が得意な人でないと解説を理解することが出来ません。

ですので「赤」チャートを使うのは「数学オタク」くらいでしょう。

強いて言うなら東工大を受験する人ですかね。

2次の受験科目が、数学・理科・英語の3科目で配点が合計750点のうち数学が300点を占めますので、数学の出来が合格にかなり左右してきます。

東工大も「青」チャートで合格するための素養は身につくので、無理して「赤」を使う全く必要はないですよ♪



数学チャート式シリーズの特徴・メリット・学習効果

数学チャート式シリーズの 特徴・メリット・学習効果
ここからは「数学チャート式シリーズ」の良い点・悪い点といった特徴について紹介していきます。

概要としては以下のようになります。

・教科書として代用できるほどの網羅性の高さと解説の丁寧さ

・問題が豊富で入試への実践力が養える

・分厚く重たい、、、

・偏差値40から60まで使える参考書

では早速、それぞれの特徴について詳しく見ていきましょう。

教科書として代用できるほどの網羅性の高さと解説の丁寧さ

まず最初に挙げるチャート式の特徴として「幅広く問題が収録されており網羅性が高い」こと「解説が丁寧で理解しやすい」ことです。

それゆえに、進学校をはじめとし数多くの学校で教科書として使われています♪

ですので、独学で数学を勉強したい人にもぜひともお勧めできる参考書です!

問題が豊富で入試への実践力が養える

次の特徴として「問題の数が豊富」であるということです。

難易度が低いものから順に例題・練習問題・EXERCISES・総合演習問題の4種類があります。

そして「黄」チャートや「青」チャートの場合だと、例題はセンター試験など受験で頻出な基本レベルの問題であり、それ以外の練習問題などは実際の大学入試で出る(or出た)問題ばかりです。

ですのでチャート式をマスターすればそのまま入試問題が解けるようになるのです!

分厚く重たい、、、

ここで、チャート式の欠点をあげるとしたらそれは「分厚い」ということです。

これは上記で挙げたように「網羅性が高く」・「解説が丁寧で」・「問題が豊富」といった特徴があるので仕方ないのですが、分厚いため結構重量感があります。。。

たとえばⅠAとⅡBの2冊を合わせると国語辞典1冊と変わらない重さになります♪

まぁこればかりは仕方ないですね!(笑)

偏差値40から60まで使える参考書

最後に挙げる数学チャート式の特徴は「基礎から応用まで収録されており、偏差値40から60まで使える」ということです。

ですので、大学受験で数学を利用する人であれば誰もが基礎固めとして使える参考書になっています!

そしてこれをマスターするだけで、偏差値40から60まで上げることが出来るとも言えます♪



数学チャート式シリーズの使い方・勉強法・進め方

数学チャート式シリーズの 使い方・勉強法・進め方
ここからは「数学チャート式シリーズの効果的な使い方・勉強法・進め方」について紹介していきます。

まずはゴールを決める

ゴールを決める前にいきなり参考書に取り掛かってはいけません。

ここでいうゴールとは、「いつまでに偏差値をどれくらい上げるのか」ということです。

そしてそのゴールを決めてからそれを達成するために、何をいつまでにやるのかという、日ごとの、週ごとの、月ごとのスケジュールを決める必要があります。

もしこのゴールを決めなければ、あなたの勉強はダラダラしたものになりいつまでたっても終わらないでしょう。

ですので、まずはゴールを決めて、「それを達成するためには何をいつまでに終わらせたらいいか」のスケジュールを立ててください。

短期間の独学で英語の偏差値を30→70に上げる勉強法と参考書・本

ゴールを決めた後は以下のようにチャートを進めてください♪

「参考書を読む→問題を解く」

というのを最初のページから最後のページまで1周したあとに、また同じように2周、3周と行います。

この際に、問題を解いて正解した問題にはレ点をつけていきます。

そして全ての問題に正解の証であるレ点が“3個”つくまで、何周も解きます。(3個付いたものに関してはそれ以上解く必要がありません)

例えば、仮に問題が3問しかなく、5周目が終わった時に次の状態になっているとします。

「問題1レレレ」 「問題2レ」 「問題3レレレ」

この時は問題2だけをレが3個になるまで6周目、7周目と解くということです。

自力で3回解けるようになった問題は、あなたの知識が確実なものになったという証です。

周を重ねるごとに増えていくレ点の数を眺めることで自分の成長が実感でき、勉強が楽しくなっていきますよ♪
短期間の独学で英語の偏差値を30→70に上げる勉強法と参考書・本

数学チャート式シリーズの次に使いたい参考書

数学チャート式シリーズの 次に使いたい参考書
ここでは「黄」と「青」チャートの次に使いたい参考書を紹介します♪

GMARCHや関関同立、地方国公立といった難関大学を受験する人は

「重要問題集」を使った後に、「過去問」を解くという流れで十分合格点は取れるようになります!

東大をはじめとする旧帝大や東工大・一橋大・早慶といった最難関大学を受験する人は

「大学への数学」「プラチカ」理系の人は「やさしい理系数学」を使った後に、「過去問」を解くという流れで十分合格点を取れるようになります!

今回紹介した数学チャート式シリーズ

白チャート

黄チャート

青チャート

赤チャート

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