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【東大生が書いた】単語王2202の使い方・勉強法・評価・レベル

【東大生が書いた】単語王2202の使い方・勉強法【決定版】

この記事では

「単語王2202ってどんな参考書?」

「単語王2202のレベルってどれくらい?」

「単語王2202は自分に適した参考書かな?」

「単語王2202ってどう使うのが効率的かな?」

「単語王2202が終わったら次は何をすればいい?」

といった皆さんの知りたいことを全て掲載しているので、ぜひ最後までご一読ください。




単語王2202の評価やレベルとおススメの人

単語王2202のレベルとおススメの人

【前提となるレベル】高校基礎英単語

【対象となる人】偏差値50以上の人。東大、京大や早慶といった最難関大学受験者。中堅国公立やGMARCHや関関同立といった難関大学の受験者の一部。

【マスター後の到達レベル】上記の大学において単語でつまづくことはなくなる。早慶などの最難関大学でも高得点を狙える語彙力が身に付く。

単語王を使うための前提レベルとして高校基礎英単語を覚えている必要がある。偏差値で言えば50以上が必要だ。

もしこの前提レベルを満たせていない場合は以下の単語帳のいずれかを使って高校基礎英単語を覚えよう。

単語王を使うべき人についてだが、基本的には「東大や早慶といった最難関大学を受験する人」であろう。

というのも、単語王に収録されている英単語はシスタンやターゲット1900などよりも300語ほど多いが、どの参考書も収録されている単語の大半は同じ単語である。

ここで「単語王ってシスタンやターゲットとあまり変わらないの?」と思われる方もいるだろう。

単語王とそれ以外の単語帳の大きな違いは「一つの単語に対する意味や派生語の豊富さ」である。

例えばイメージとしては、単語王以外の単語帳には

adopt=採用する

と一つの意味しか載っていないのに対して

単語王では

adopt=採用する、養子にする、・・・、・・・

といったように複数の意味が掲載されているということだ。

つまり東大や早慶といった最難関大学で狙われやすい多義語を徹底的に覚えることができるのだ!

だが多義語が豊富に掲載されているという点を除けば、単語王はシステム英単語やターゲット1900といった単語帳に「単語を覚えやすい工夫がなされている点」では負けている

ですので最難関大学以外の大学である、中堅国公立やGMARCHや関関同立といった多義語が受験で重要にならない大学受験者は後者の単語帳の方がおすすめである。

最難関大学受験者であっても「一つの単語の豊富な意味や派生語を覚える」よりも「一つの単語の一番重要な意味を一つ覚える」ほうが重要なので、まずはシステム英単語やターゲット1900を使った後に単語王に取り組んで多義語を覚えることをお勧めする。

最後に単語王をマスターした後の到達レベルについてであるが、これを完璧にすれば語彙力が直接得点に結びつくような問題が出題される早慶などの最難関大学レベルの英語でも、高得点を狙うことができる語彙力を身に付けることが出来る!



単語王2202のページ数・問題数

単語王2202のページ数・問題数
【ページ】488

【見出し語数】2202

単語王2202の内容・特徴

単語王2202の内容・特徴

レベルごとに大きく以下の4セクションに分かれており、自分のレベルにあった範囲のみを覚えることができる。

4セクションの分かれ方と、それぞれのレベルは以下の通り。

①確信の807語→センターレベル
②飛躍の674語→MARCHや関関同立、国公立大2次レベル
③勝利の545語→早慶上智、東大、京大レベル
④栄光の176語→早慶上智、東大、京大レベル

さらにこのセクション内で、33語ずつ1ユニットとしてまとまっているが、ユニットごとに難易度の差などはないので、どのセクションもセクション内のすべての単語をしっかり覚える必要がある

*ターゲット1900などのように頻出順に並んでいないので、初学者は不便を感じるかもしれない。
↓こちらも参考に!
【東大生が書いた】ターゲット1900の使い方・勉強法【決定版】

一つの単語が持つ日本語の意味(多義語)を多数掲載しているため、難関大学向けの単語対策にはもってこい。

単語王ではひとつの単語に対して複数の日本語の意味が掲載されている。

そのため長文を読む際などに、様々ある日本語の意味の中からどの意味で単語が使われているかをしっかりと把握しやすくなり、誤読のリスクを軽減することができる。

 

辞書といえるほどの、多義語や類義語、対義語の高い網羅性と掲載量

さきほど述べた多義語以外にも、見出し語の類義や対義語がほかのどの単語帳よりも多数掲載されている。

そしてそれらを効率よく覚えるために、一つ一つの見出し語に対してクイズ形式で「類義語は何?対義語は何?」と工夫された構成になっている。

早慶などの難関大学などでは、単語の語彙力を直接問う問題が出るのでここでしっかり勉強しておくと、他の受験生との差別化を図りやすく、合格にぐっと近づくことができる。

 

単語王を使った先輩の体験記が複数載っていて勉強法の参考になったり、モチベーション向上につながる

単語王ではページの合間合間に、単語王を使った先輩方の体験記が載っています。

この先輩方というのは、早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学はじめ難関国公立大学、有名私大などの合格者20名。

先輩方の単語の覚え方が複数載っているので、いろんな人にとって参考になると思います。

またメンタル面での支えにもなるので、単語覚えるのに疲れたなーって時に目を通すとまた頑張ろうというモチベーションが沸き起こります。

 

別売りのCDで音声を聞きながら効率よく暗記かつリスニング力向上

どの単語帳でもそうですけど、CDがあるのであればCDを絶対に使いましょう。

人間は複数の五感を使うことによって覚えやすくなるので、CDを使うことで目だけでなく耳も使って効率的に単語を覚えていきましょう。

またCDの発音をまねることで、目・耳に加えて口を使うことでさらに効率的に単語を覚えることができます。

 

フラッシュカード(別売り)を使ってより効率的に

単語王では通常のブック型以外に、フラッシュカード型があります。

このフラッシュカード型とは、カードの表面に英単語が、裏面にその意味が書かれています。

よくある単語カードのようなものです。

これは非常に持ち歩きが便利で、幅も取らないので移動時間や隙間時間でも勉強にお勧めです。

なんだ単語カードなら自分で作ればいいと思うかもしれませんがそれは絶対にやりましょう。

バカのやることです。

単語カードを自分で作ろうとしたらかなりの時間がかかってしまいます。

その時間は非常に勿体ない。

どうしても単語カードがほしいと思ったら親に頼んで、フラッシュカードを買ってもらいましょう。



単語王2202の使い方・勉強法

単語王2202の使い方・勉強法
今回は単語王を使った複数の東大生に単語王の使い方を教えてもらいました。
様々な使い方の中でぜひ自分に合った使い方を真似してみてください。

単語王の使い方その1【高速回転】

まずは、見出し語のみを暗記することから始めます。

ペースとしては1日5ユニットずつ、つまり2週間で一周できるペースでやっていきます。

単語は復習が重要なため、回転期間をなるべく短くすることで早期に復習に取り組んでいく仕組みです。

まず一週目はうろ覚えでいいので覚えようと意識しながら暗記していきます。

二週目以降は覚えたと自信をもって言える単語にはチェックをつけていきます。

そしてチェックを付けた次の週では、チェックのついていない(つまりまだ覚えていない単語)もののみを暗記していきます。

これが完璧に済んだら次は見出し語以外の対義語や類義語の暗記に入ってきましょう。

やり方は先ほどと同じです。

覚えたものにはチェックをつけて、覚えてないもののみを精一杯覚えていきましょう。

*チェックをつける方法としては、自分はペンで書きこんでいましたが、ペンで書き込むのが嫌という人は付箋という方法もあります。

単語王の使い方その2【CDで音声を聞きながら覚える】

これはまだ偏差値が60以下の人向けの単語王の使い方です。

まずはすべてのセクションをいきなり覚えようとはせずに、「勝利のレベル」までを確実に覚えていきましょう。

覚える際のやり方としては、見出し語と同時に派生語や類似語を覚えていきます。

たくさんの派生語や類義語があるためまとめて覚えるのは確かに大変ですが、しっかり見出し語とセットで覚えていきましょう。

人間は物事を暗記する際にいろいろな物事と関連して覚えることで記憶力が向上します。

ですので、見出し語と関連付けてしっかり派生語を覚えましょう。

これに加えてCDを利用して音読をしながら暗記していきましょう。

どの科目でも同様のことですが。歴史の用語や英単語など“単語”を覚えるときはCD(音声)を利用することで勉強の効率を劇的に向上させることができます。

また聞くだけでなくしっかりと発音もしましょう。

口・耳・目の3部位を使って覚えていきましょう。

フラッシュカードの使い方としては、ブック型で覚えたものをしっかりと覚えれているかの確認用として使いました。

フラッシュカードはブック型と違って単語の派生語や類義語までは載っていないため、単語帳としてメインで使うのではなく、復習用のサブ教材として使いました。

 

単語王の使い方その3【イメージで覚える】

使い方としては他の人とほとんど同じなので、ほかの人と違うであろう使い方の箇所のみを説明します。

私は単語を覚える際に、その単語のイメージを思い浮かべながら覚えていました

簡単な例でいえば「apple」という単語を覚える際に、リンゴを頭の中で思い浮かべるというものです。

こうすることで単語の記憶定着が抜群に向上します。

では、単語帳を見てもイメージがわきにくいものはどうしたらよいかという疑問がわきますよね。

これはグーグル検索を使うことで解決します。

イメージのわきにくい単語をグーグルで画像検索してみてください。

そうするとその単語に関する画像が複数出てくるため、その単語のイメージが非常にわきやすくなります。

この方法は初めの検索する段階は手間がかかりますが、一度イメージをつかめれば非常に覚えやすくなるため、後半戦で非常に有利になってきます。

ぜひ参考にしていただれば幸いです。

 

単語王の使い方その4【テストを課す】

自分は単語王フラッシュカードを使った暗記の方法について紹介していく。

「1日200枚ずつ覚えていく。」

自分の目標に合わせたセクションからランダムに単語カードを選び、それを1週間毎日覚えていく。

1週間つまり7日間で覚えればいいので、最初に一日で完璧に覚えようとする必要はない。

そして七日後に自分にテストを課す。

そのテストというのは「日本語を見て英語が即座に(一秒以内)に思いつくか」「英語を見てその日本語が即座に(一秒以内)に思いつくか」というものだ。

このテストをすることで、ほぼ完ぺきに覚えれた単語と覚えれていない単語に分けることができる。

この覚えれていない単語に関しては、覚えたものとは別にまとめておくことで、随時復習ができるようになる。

最初の200語を覚えた次の週は、次の200語+先週までに覚えれていない単語を同様のやり方で覚えていく。

あとはこれを覚えれていない単語がなくなるまで繰り返す。

こうすれば、早ければ2202÷200=約11週間で終えることができる。

単語王2202の使い方・勉強法まとめ

単語王2202の使い方・勉強法まとめ
・単語王は最難関レベルの単語帳。これを使えば早慶も怖くない。
・単語王は決して覚えやすい構成にはなっていないので、高校基礎レベルの英単語はユメタンやシスタンなどの覚えやすい単語帳で覚えよう。

・単語王の覚え方はひとによって様々。自分に合った使い方を早期に確立し、語彙力を高めよう。

単語王の次に使いたい参考書

単語王の次に使いたい参考書
単語”王”というだけあってこれ以上難易度の高い単語帳はほかにありません。

ですので、単語帳に関しては単語王で十分です。

単語王2202のシリーズ紹介

単語王2202のシリーズ紹介
[ブック型]単語王2202
[別売りCD]単語王2202フラッシュ・リスニングCD (大学受験)
[カード型]単語王2202 フラッシュ・カード1
[カード型]単語王2202 フラッシュ・カード2

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