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【東大生が書いた】リンガメタリカの使い方・勉強法・評価・レベル

【東大生が書いた】 リンガメタリカの 使い方・勉強法・評価・レベル

この記事では

「リンガメタリカってどんな参考書?」

「リンガメタリカのレベルってどれくらい?」

「リンガメタリカは自分に適した参考書かな?」

「リンガメタリカってどう使うのが効率的かな?」

「リンガメタリカが終わったら次は何をすればいい?」

といった皆さんの知りたいことを全て掲載しているので、ぜひ最後までご一読ください。




リンガメタリカの評価やレベルとおススメの人

リンガメタリカの 評価やレベルとおススメの人

前提となるレベル:センター試験で9割以上取れる英語力。偏差値でいえば65以上

対象となる人:東大・京大・早慶や、医学部を受験する人

マスター後の到達レベル:最難関大学で頻出の抽象的な文章(哲学や倫理など)を背景知識と語彙力を基に読むことができるようになる

今回紹介する英単語帳「リンガメタリカ」を使う上での前提となるレベルについてですが「センター試験で9割以上取れる英語力。偏差値でいえば65以上」が必要です。

理由は2つありまして、

1つは、リンガメタリカの内容を理解・暗記するよりも、まずはセンター試験で9割以上取るための英語力(単語・文法・英文解釈)を身に着けることの方が、受験において合格点を取るための優先順位が高いため。

もう1つは、リンガメタリカに掲載されている難しい英文はある程度の英語力がなければ読むことができないため。

ですので、最難関大学を受験する人のうち「リンガメタリカを使いたい」と思いながらもまだ偏差値が65に達していない人は、まずは今やっている英単語帳、文法問題集、英文解釈の参考書などをマスターしてから取り組むようにしてください!

次にこの参考書を使う対象となる人は「入試において抽象的な内容の長文が頻出である東大・京大・早慶や医学部といった最難関大学を受験する人」です。

上記を除く旧帝大・GMARCH・関関同立といった大学を受験する人にとっては、受験で合格点を取るためにリンガメタリカは必要ありません。

というのも、リンガメタリカに掲載されているテーマや長文は難易度の高い抽象的なものだからです。

この抽象的な文章というのは具体的には「哲学や言語論、医学」といった日本語で書いてあっても難解な文章でして、最難関大学の入試でしか出ないのでそこ受験しないひと人には必要のない単語帳なのです。

最後にリンガメタリカをマスターした後の到達レベルについてですが、先ほど挙げたような「抽象的な文章を読めるようになる“語彙力”と“背景知識”を身に着ける」ことができます。

詳しくは後で説明しますがリンガメタリカには単語だけでなく、テーマごとに知っておきたい“背景知識”も掲載されています。

この背景知識を知っているのと知らないのとでは、抽象的な文章の理解度に大きく差が開くのです。

例えばあなたは野球について詳しい知識を持っており、サッカーに関しては全くの無知だとします。

そんなあなたが、英語のレベルとしては全く同等の「野球に関する英語長文」「サッカーに関する英語長文」を読んだとき、どちらの長文の方が理解できそうですか?

そうですよね、事前に詳しい知識を持っている「野球」に関する英語長文の方ですよね!

同じように、「哲学」・「言語論」・「医学」といったテーマの背景知識を事前に持っておくことで、入試本番でそれらに関する英語長文の理解がしやすくなるのです!

ですので、ぜひリンガメタリカを使い、これらの背景知識を身に着けて抽象的で難解な文章も理解できるようになりましょう♪



リンガメタリカの特徴・メリット・学習効果

リンガメタリカの 特徴・メリット・学習効果
ここからは「リンガメタリカ」の良い点・悪い点といった特徴について紹介していきます。

概要としては以下のようになります。

・東大・京大・慶應・早稲田・医学部といった最難関大学入試で差が付く背景知識が豊富に掲載!

・覚えやすいフレーズ+長文付き!

・英作文の教材としても使える!

・難易度が高く、一定以上の学力が要求される、、、

・別売りの音声CDで効果的に学習できる!

では早速、それぞれの特徴について詳しく見ていきましょう。

東大・京大・慶應・早稲田・医学部といった最難関大学入試で差が付く背景知識が豊富に掲載!

この記事の冒頭でも紹介したように、リンガメタリカには最難関大学の英語長文で頻出な抽象的なテーマに関する背景知識が多数掲載されています。

この背景知識を知っているか知らないかで、長文を読んだ際の理解度が大きく変わってきます。

では具体的にはどのようなテーマがあるかというと、以下の目次を見てください。

第1章 グローバル化
第2章 経済
第3章 社会問題
第4章 環境問題
第5章 科学
第6章 医学・生命倫理(1)
第7章 医学・生命倫理(2)
第8章 言語論・心理学
第9章 インターネット
第10章 差別問題
第11章 テロ・死刑論・哲学
Z-wiki

いずれも最難関大学の入試で頻出のテーマではありますが、抽象的で難しい内容のものばかりです。

さらに、これらの親テーマの中に「携帯電話の功罪」・「イースター島の教訓」・「囚人のジレンマ」・「女性解放運動の変遷」・「インフォームドコンセント」・「自閉症とサヴァン症候群」といった計116の子テーマが収録されています。

医療系の学部の英語長文は、医療関係の専門性が高いものが出題されやすいので、医学部受験生の方は必ずリンガメタリカに取り組むことをお勧めします!

覚えやすいフレーズ+長文付き!

さて、次の特徴としましては、単語を覚えやすいように「短めのフレーズ」と「150語~300語程の長文50題」が掲載されていることです。

実は「リンガメタリカ」は「速読英単語」や「速読英熟語」といった「速読シリーズ」に当たるので、これらの大きな特徴である「長文」がリンガメタリカにもついています。

やはり長文の中で単語を覚えることで、単語のイメージを強く意識することでき単語を、ただスペルを見るだけの覚え方よりも効率よく覚えることができます♪

また長文は単語の暗記だけでなく、長文問題集と同様に「速読力や英文解釈力(読解力)を鍛えるため」にも使うことができます!

加えて、後で詳しくは説明しますが別売りの音声CDには長文の音声もついているため、長文の音読教材としても使えるためかなり汎用性の高い単語帳になっています!

英作文の教材としても使える!

東大・京大・早慶といった最難関大学の入試では、英作文が毎年出る大学や学部というのが多いですよね?

リンガメタリカではそのような最難関大学受験者のために作られている単語帳ですので、英作文対策の参考書としても使うことができます♪

それはなぜかというと、理由は2つありまして

1つは各テーマごとに、「覚えた単語」から「使える単語」をコンセプトとした簡単な英作文と和訳問題が付いているから。

もう1つは巻末に、最難関大学で頻出の「課題英作文」いわゆる「自由英作文」への取り組み方に関する詳しい説明が載っているからです。

これは最難関大学受験生には必見の内容です!

難易度が高く、一定以上の学力が要求される、、、

次に紹介する特徴はリンガメタリカの唯一の欠点とも言えるべき点でありまして「収録されているテーマや単語のレベルが高く一定以上の学力が要求される」という点です。

冒頭でも紹介した通り、リンガメタリカを使う前提条件として「偏差値65以上が必要」になります。

しかし受験直前期の12月や1月にこの偏差値をクリアしたとしても、その時点から受験までにリンガメタリカをやる時間の余裕はありません。

つまり単語帳の内容としては非常に素晴らしいのですが、少なくとも受験年度の秋までに偏差値65をクリアした人にしか使えないのです。

ですので

「リンガメタリカを使って最難関大学への合格を確実にしたい!」

と思うのであれば、少なくとも受験年度の秋までに偏差値65をクリアできるように頑張ってください!

別売りの音声CDで効果的に学習できる!

最後に紹介する特徴としては、別売りの音声CDには単語を覚えるための「短めのフレーズ」と「150語~300語程の長文50題」の音声が収録されているという点です。

この音声CDを使って音読することで以下の3つメリットが得られます

1、視覚だけでなく聴覚も使って脳を刺激し単語を効率よく覚えることができる

2、長文を音読すれば速読力が向上する

3、CDに収録されたネイティブの音声を真似たり、シャドーイングすることで英語の発音力とリスニング力が鍛えられる(人間は自分が発音できる音や単語を正確に聞き取ることができるので、リスニング力の向上に繋がるのです)

これらのメリットがありますので、極力CDを使って勉強することを強くお勧めします♪



リンガメタリカのページ数・単語数・長文数

リンガメタリカの ページ数・単語数・長文数
【ページ数】 329ページ

【単語数】 1900個(派生語・関連語含む)

【長文数】 50題

リンガメタリカの使い方・勉強法

リンガメタリカの 使い方・勉強法
ここからは「リンガメタリカの効果的な使い方・勉強法」について紹介していきます。

概要としては以下のようになります。

1、ゴールを決める

2、背景知識を読む

3、1つのテーマに掲載されているすべての単語に目を通す

4、長文にSVOCMを振り分ける

5、単語とフレーズと長文を10回音読する

6、次の章へと移る

7、完璧になるまで最低10周はやる

それでは1つ1つのステップを詳しく説明していきますね。

ゴールを決める

まずはいつまでにこの参考書をマスターし終えるのかというゴールを決めましょう。

この「いつまでに」といったゴールを決めなければ、人はどうしてもダラダラと勉強してしまい効率よく勉強することができません

まずはいつまでにこの参考書をマスターするのかを決めて、それを達成するためには毎日どれくらい勉強すればいいのかを決めるようにしましょう!
【東大生が書いた】速読英熟語の使い方・勉強法・評価・レベル

背景知識を読む

ここからは具体的にどのようにリンガメタリカを使っていくかについて説明します。

まずページをめくってもらえれば分かると思いますが、各章の先頭にその章で扱うテーマに関する背景知識の日本語での説明があります。

その背景知識をしっかりと熟読してください。

この参考書を使う目的は「単語を覚える」だけではなく「背景知識を身に着ける」ことです。

ですので、この背景知識を読み、わからない単語があれば辞書やネットで調べてしっかりと理解しながら熟読してください。

1つのテーマに掲載されているすべての単語に目を通す

まずは1つのセクションの「見出し語と例文」の全てに目を通してください

この際に意識することは覚えようとすることではなく、「単語や熟語のイメージをつかむ」ことを意識してください。

覚える作業は後の音読でするのですが、見出し語と例文を見たときに単語や熟語のイメージをどれほど頭の中で思い描いたかどうかが、この後の音読で効率よく暗記できるかどうかに大きく影響をしてきます!

ですので、このステップでは覚えることではなく、「イメージをつかむこと」を意識しながら取り組んでください!
【東大生が書いた】速読英熟語の使い方・勉強法・評価・レベル

長文にSVOCMを振り分ける

さて、すべての単語に目を通し終わった後は、その章の長文にS(主語)V(動詞)O(目的語)C(補語)M(副詞)を割り振ります

ここで英文解釈を行うことで次の音読のステップの際に瞬間的に文構造を把握できるようになり、速読力を鍛えることができます

自分は直接リンガメタリカに書き込みましたが、書き込むのが嫌という人は頭の中で割り振るというのでもよいでしょう。

もしこの割り振り方がわからないという方は、かならず「ポレポレ」or「英文読解の透視図」or「ビジュアル英文解釈part2」or「基礎英文解釈の技術100」or「英文解釈教室」のいずれかを使って「英文解釈力」を身に着けてください!

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英文解釈力は最難関大学に合格するために絶対必要な能力ですので!

単語とフレーズと長文を10回音読する

さて、長文にSVOCMを割り振り終わったらいよいよ単語を暗記していくために“音読”を行っていきます。

この際に極力CDを使いましょう。

その理由としては“特徴”のセクションで述べたとおりです。

また音読の際には以下のポイントを押さえながら行ってください

1、単語とフレーズを音読する際は、その単語のイメージを頭の中で思い浮かべながら音読すること

2、長文を音読する時は音読と同じスピードで英文を理解しながら読むこと

こうすることによって効率的に単語を覚えることと、速読力を鍛えることができます♪

次の章へと移る

音読を10回やったら、次の章に移って今までと同様の流れにて勉強してください。

これを1周終わるまで繰り返します。

完璧になるまで最低10周はやる

さて、ここでようやく1周終わったからと言ってこの参考書を使うことをやめてはいけません。

1周やっただけでは天才でない限り、全体の1・2割くらいしか覚えることはできていませんし、それらもすぐに忘れてしまいます。

2周、3周、5周、10周と繰り返し取り組むことで、少しずつ多くの単語や熟語を覚えれるようになりますし、それらを忘れやすい短期記憶から忘れにくい長期記憶に変換することができるのです。

ですのでマスターするための目安として最低でも10周は繰り返し取り組んでくださいね♪
【東大生が書いた】速読英熟語の使い方・勉強法・評価・レベル

リンガメタリカの次に使いたい参考書

リンガメタリカの 次に使いたい参考書
リンガメタリカをマスターした後は、単語と熟語に関してはやることはないので、過去問の演習や長文読解の練習を行うといいでしょう。

リンガメタリカのシリーズ紹介

リンガメタリカの シリーズ紹介

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