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【東大生が書いた】Forest・フォレストの使い方・勉強法・評価・レベル

【東大生が書いた】Forest・フォレストの使い方・勉強法【決定版】

この記事では

「Forestってどんな参考書?」

「Forestのレベルってどれくらい?」

「Forestは自分に適した参考書かな?」

「Forestってどう使うのが効率的かな?」

「Forestが終わったら次は何をすればいい?」

といった皆さんの知りたいことを全て掲載しているので、ぜひ最後までご一読ください。




Forestの評価やレベルとおススメの人

Forestのレベルとおススメの人

【前提となるレベル】中学英文法は理解出来ている

【対象となる人】高校英文法を学ぶ人であれば初学者から上級者まで全員

【マスター後の到達レベル】一冊で受験英語に必要な英文法を全て理解できる

まずForestに取り組むうえでの前提レベルについてだが、Forestは解説が分かりやすい参考書だとは言っても中学レベルの英文法が理解できていないと解説を読んでも理解できないだろう。

中学レベルの英文法に不安がある人や、高校入学時に英語の偏差値が50を下回っており現在も向上しているとは思えない人は、以下の超絶分かりやすい解説の参考書で中学英文法のおさらいをしよう。

Forestを使えば大学受験の英語において必要な英文法は全て理解することができる。

東大であろうが、京大であろうが、早慶であろうが、大学受験に必要な英文法についてはこの1冊で理解することができるのだ!

だから英文法初学者には初めて取り組む高校英文法の参考書として、英文法上級者には問題演習の際などに英文法で分からないものがあればいつでも辞書として使える。

しかし本著はあくまでも”理解”が焦点となっている参考書であるため、英文法を実際にマスターするには他の参考書での問題演習が欠かせない。

それに関しては本記事の一番最後にて使うべき参考書を紹介しているのでそちらを参考にしてください。



Forestのページ数・問題数

Forestのページ数・問題数
【ページ数】655
【問題数】3ページに5問ほどの頻度で掲載されている。

Forestの内容・特徴

Forestの内容・特徴
Forestの特徴は何といっても圧倒的な分かりやすさにあります。

ではなぜForestがそんなにも分かりやすいのかを説明していきます。

理解に重点を置いたPart構成

まずは理解に重点を置いたForestのPart構成です。
どのような構成かというと、

Part 1 これが基本(⇒文法の本質・意味)
Part 2 理解する(⇒文法の大きなルール)
Part 3 深く知る(⇒細かい文法知識)
の3パートで構成されています。

「Part1 これが基本」では、各章ごとにこれから学んでいく文法事項の意味をカラーの図やイラストで解説されています。

そのため、ただ文法のルールを学ぶのではなく、なぜこの文法が存在し、それを学ぶ必要があるのかを理解でき、文法のイメージがしやすく学習意欲が高められます。

たとえば、現在完了形の章では、「現在完了形の意味はどういう意味なのか」、「過去形とどう違うのか」、「どのような場面で必要となるのか」などが分かりやすく解説されています。

「Part 2 理解する」では、文法学習の核となる文法のルールが、わかりやすい言葉と豊富な例文を使って解説されています。

「Part 3 深く知る」ではPart2よりも少し細かい文法事項について学びます。

具体的にはみんなが引っ掛かりやすい文法事項(lieとlayの活用の違いなど)や慣用表現などです。

高校文法の概要だけをつかみたい人、初めて学ぶという人はここは少々細かいところなので読み飛ばしてしまっても大丈夫です。

偏差値60以上を目指す人は読み飛ばさずにこの章もマスターする必要があります。

単語は中学レベル

Forestは中学を卒業し、高校生になったばかりの方でも読みやすいように、例文などに登場する単語のほとんどが簡単な中学英単語です。

ですので、高校の英単語をまだ覚えていない人でも読むことができ、単語が分からないから文法の意味も分からないという事態を避けることができます。

フルカラーかつイラスト豊富

Forestは全ページがカラーというフルカラー構成になっているため非常に見やすいです。

またイラストも豊富でキャッチーなレイアウトであるため、視覚を使って文法のイメージを理解することができます。

上記の特徴により、字面だけしかない参考書と違い読んでて疲れにくいです。

以下はForest制作陣によるForestの紹介文です。

「Part 1 これが基本」→「Part 2 理解する」→「Part 3 深く知る」の3 Partシステムで構成されています。

各文法項目を「本質の理解」→「基礎力の構築」→「詳細な文法知識の獲得」の順で掘り下げていきますので、学習の進度に応じて、無理なく文法力を高めていくことができます。

文法学習においては暗記ではなく「理解」を最重要テーマにしています。

「読んでわかる」をキーワードに、英文法の「なぜ?」を解決し理解することができるように、懇切丁寧な解説がなされています。

さらに、文法を視覚的にとらえて理解できる「概念図」や「イラスト」、角度を変えて新たな視点から理解を深める「コラム」も豊富に掲載しています。

紙面の見やすさも、理解への重量な側面と考え、フルカラー印刷とすることで、解説を構成するさまざまな要素がどこに配置され、どのように関連しているのかが一目でわかるようにしています。

解説の左横には小見出しを多数設けていますので、重要なポイントに素早くアクセスすることができます。

『Forest 7th Edition』では、イラストの増強や各章に学習の手順を追加するなど、理解に役立つ情報をプラスしました。

さらに、ターゲット例文をコミュニケーションの場面でより活用していくために、以下のような工夫をしました。

・おもに「話し言葉」または「書き言葉」で使われる表現に、それぞれアイコンを表示。
・使いたい表現にすぐにアクセスできる日英対照の「機能別さくいん」(16ページ)を追加。



Forestの使い方・勉強法

Forestの使い方・勉強法

文法の教科書として使う

Forestを文法の教科書として使う方法を紹介します。

Forestは英文法を丁寧すぎるというほど丁寧に解説されているため、読んで理解できないという人はほとんどいないと思います。

(もし理解出来なければおそらく中学英語が理解出来ていないからです。その場合は速やか中学英語を復習しましょう。)

英文法は理解は出来ても、実際に問題演習や英作文を書いたりして使わなければ覚えたり、自由自在に使えるようにはなりません

ですので英文法の学習において、英文法を理解した後の問題演習は欠かせません

しかしForestに掲載されている問題は数が少ないことに加えて、簡単すぎるため問題演習を十分にすることができません。

そこでForest以外に英文法の問題集を用意する必要があります。

具体的には以下の問題集を使うといいでしょう。

ではForestと英文法問題集を使った具体的な勉強法を紹介します。

1、まずはForestで勉強する章を1つ決めます。

2、次にPart1~3まで全てを読んでいきます。この際に分からないところや疑問点があれば、ネットで調べるなりしましょう。

3、Forestで学んだ範囲と同じ範囲の問題を問題集で解きます。

間違った問題には間違った回数の「×マーク」を、正解した問題には正解した回数の「〇マーク」を付けておきましょう。
マークを付けておくことで復習すべき問題が明確になります。

4、1~3を最低5回繰り返します。

5、4が終わったら次の章に移り、また1~4を繰り返します。

6、1~5を繰り返して、Forestを最低でも5周します。

ここまでやれば文法事項はほとんど完璧になります。

センターの文法問題は余裕で満点です。

英語は英単語と英文法を覚えれば、英作文も長文もそれの応用であるためスムーズに学習することができます。

ですので上記の方法で文法をマスターし、英語を得意にしちゃってください。

文法の辞書代わりとして使う

Forestは高校英語を徹底的に網羅しているため(東大や京大といった最難関大学でも文法はこの一冊で網羅できている)、文法で分からないことがあれば辞書代わりにこれを使うことができます。

Forestの作成者もおそらくそれを想定しており、文法事項を調べやすいように巻末には索引がついています。(英語でも日本語でも引けるようになっています)

文法を一通り理解した人入試本番まで時間がない受験生におススメの使い方です。

Forestを辞書代わりに使うときのアドバイスとしては

1、調べた文法事項だけでなくその文法事項を含む単元のページをさらっとでいいので読むこと。

そうすることで他の文法事項も忘れないように復習をできる。

2、文法に限らず英作文なども問題集を解いて分からないところがあれば、分からないままにせず必ずForestで調べる。

その際に調べたことは問題集の解説に書き込むことで、次回間違った際に調べなおす手間を省く。

学校授業のサブ教材として使う

学校のサブ教材としての使い方では「Forestで予習と復習の両方を行うこと」が重要です。

まずは学校の授業の前に、これから学校で習う範囲のページを読みます。

この段階では文法を完璧にすべて覚える必要はないので、英文法の理解を最優先にして読みましょう。

このように予習をした後に学校の授業を受けると、「わかるわかる!」「知ってる知ってる!」と思わず興しちゃう状態で授業を受けることができ、授業に退屈することがなくなります

授業を受けた後ももう一度Forestを読んで復習しましょう。

この時は、予習の時と違って文法を覚えることに専念して読みます。

以上が学校の授業のサブ教材としてのForestの使い方です。

大事なことは「予習と復習の両方をすること」です。

例文を丸暗記して英文法を覚える

英単語や英作文の勉強でよくある例文暗記による英文法の学習方法を解説します。

やり方は至って簡単で、Forestで出てくる各例文を丸暗記するというものです。

例文を暗記することによるメリットは以下の2つが有名です。

1、文法が実際に使われている例文を覚えることで、文法の意味や使い方のイメージがわきやすくなる。

それにより、英文法を覚えやすくなるだけでなく、英作文が書けるようになる。

なぜ、例文を覚えることで英作文が書けるようになるのかというと、1つの英作文を覚えてしまえば、その英作文の単語を入れ替えるだけで様々な英作文が書けるようになります。

具体的には

I was so happy that I bought the expensive car.(私は気分がよかったので高級車を買った)
というso~that…(とても~なので・・・だ)を使った例文を覚えてしまえば、

He is so smart that he is loved by many women.(彼はとても賢いので女性にもてる)
といった文や

The car was so expensive that we couldn’t buy it.(その車はとても高かったので我々は買うことができなかった)

といった文など様々な英文を量産することができます。

2、二つ目のメリットは文法だけでなく、例文で使われている単語やイディオムも覚えることができることです。

覚える際は書かずに読んで覚えましょう。

書いて覚えようとすると時間がかかり効率が悪いです。

読んで覚えると発音やアクセントの上達にもなりますし、時間の効率も良いです。

また例文は、日本語を見てすぐに英文が頭に思い浮かぶレベルまで覚えましょう。

Forestのまとめ

まとめ
・Forest一冊で東大も含めた全大学の英文法を網羅できている。

・英文法は理解だけでなく、問題を解いて自由自在に使えなければ、英語ができるようにはならない。

・Forestは問題数が少ないので、英文法の問題集が必須。

・使い方としては、「教科書型」・「辞書型」・「サブ教材型」・「例文暗記型」がある。自分に適した勉強を行おう。

Forestの次に使いたい参考書

Forestの次に使いたい参考書
“理解”を重視とした英文法参考書はForest一冊で十分です。

あとは問題演習で英文法を“使える”ようにしましょう。

偏差値60以上を狙う人は以下の問題集を使いましょう。

偏差値65以上を狙う人は以上の参考書に加えて以下の参考書もおすすめです。

Forestのシリーズ紹介

Forestのシリーズ紹介

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