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【東大生が書いた】英文解釈の技術の使い方・勉強法・評価・レベル【入門70・基礎100・無印100】

【東大生が書いた】英文解釈の技術シリーズ入門70・基礎100・無印100の使い方・勉強法・評価・レベル

この記事では

「英文解釈の技術ってどんな参考書?」

「英文解釈の技術のレベルってどれくらい?」

「英文解釈の技術は自分に適した参考書かな?」

「英文解釈の技術ってどう使うのが効率的かな?」

「英文解釈の技術が終わったら次は何をすればいい?」

といった皆さんの知りたいことを全て掲載しているので、ぜひ最後までご一読ください。




英文解釈の技術シリーズ 入門70・基礎100・無印100はどれを使えばいい?評価やレベルとおススメの人

英文解釈の技術シリーズ 入門70・基礎100・無印100はどれを使えばいい?評価やレベルとおススメの人

入門英文解釈の技術70

前提となるレベル:高校初級英単語

対象となる人:英語が苦手という人全般・偏差値50以下の人、日東駒専を受験する人、関関同立・GMARCHの比較的偏差値の低い学部を受験する人、センター試験を受ける人、中学~高校一年生の人

マスター後の到達レベル:センター試験8割、上記の大学で「単語はわかるのに長文が読めない」「時間が足りない」ということがなくなる。

「入門英文解釈の技術70」は英語が苦手という人全般におすすめの参考書です。

中学生~高校1年生の人が読んでも理解できるように、英文解釈の解説だけでなく中学英文法についても丁寧に整理して解説してくれているのですが、単語に関しては中学レベルよりやや高いのでここで躓く人が多いかと思います。

まずは「速読英単語 初級」or「システム英単語 Basic」or「キクタン Entry2000」で高校初級英単語を覚えてから取り組みましょう。

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「入門英文解釈の技術70」をやりこむことで、センター試験で理解できない英文はなくなるので、7割から8割の点数はほぼ確実に見込めますし、日東駒専や、関関同立・GMARCHの中で比較的偏差値が低い大学の長文もしっかりと精読できるようになります。

また上記のセンター試験や大学の長文で「単語がわかっているのに長文が読めない」「時間が足りない」ということもなくなります。

基礎英文解釈の技術100

前提となるレベル:入門70レベルの英文解釈力、英語の偏差値50以上、大学入試レベルの基礎英単語および英文法

対象となる人:偏差値50~60の人、センターで8割以上を目指す人・関関同立・GMARCHを受験する人

マスター後の到達レベル:センターで8割以上・関関同立・GMARCHのほぼ全学部にて解釈できない英文がなくなる。

「基礎英文解釈の技術100」は偏差値50~60の人に非常におすすめの参考書です。

この参考書を使う前提としては、「基礎英文解釈の技術70」レベルor「英文読解の基本はここだ!」レベルの英文解釈力があり、大学入試基礎レベルの英単語・英文法を学習している必要があります。

大学入試基礎レベルは目安として英語の偏差値が50を超えていればクリアできていると思います。

もしこれがクリアできていない人は英単語であれば「速読英単語 必修編」・「システム英単語」・「キクタンbasic4000」、文法であれば「Forest」を使って学習してこのレベルを抑えることから始めましょう。

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「基礎英文解釈の技術100」をマスターすれば関関同立・GMARCHの長文も問題なく読めるようになります。このレベルだと東大・京大・早慶でも難しい英文でなければ読めます。

また関西学院大学や同志社大学で出題される短文の和訳問題もこの参考書で十分に対策することができます。

英文解釈の技術100

前提となるレベル:基礎英文解釈の技術100の英文解釈力

対象となる人:偏差値60以上の人、東大・京大・阪大・一橋大・東工大・早慶・医学部といった最難関大学を受験する人

マスター後の到達レベル:京大や慶應文学部のような難易度の高い和訳問題が解けるようになる。

英文解釈の技術シリーズで最難関の参考書です。

ぶっちゃけこのレベルになると使うのは、京大や慶應文学部といったかなりレベルの高い英文和訳問題がでる大学・学部を受験する人だけでいいと思います。

それ以外の最難関大学や学部を目指す人にとってはオーバーワークになってしまうので、合格点を、またそれよりやや上を取れればいいと考えている人には「ポレポレ」の方が分かりやすく断然おすすめです。

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ですが受験勉強の時間に余裕があり、圧倒的に高い英文解釈力を身に着けたいなら使ってもいいと思います。



英文解釈の技術シリーズ 入門70・基礎100・無印100の特徴・メリット・学習効果

英文解釈の技術シリーズ 入門70・基礎100・無印100の特徴・メリット・学習効果

丁寧すぎる解説とフォロー

英文解釈の技術シリーズの大きな特徴として、「親切さ」があります。

例えば、解説の際には英文にS(主格)V(動詞)O(目的格)C(補語)M(副詞)といった品詞が書き込まれており、修飾語が何を修飾しているかの関係も示されており、句や節の範囲も示されており、英文の全訳も載っているというように、とにかく解説がわかりやすいです。

また英文解釈の勉強に集中できるように、英文に出てくる英単語の意味も載っているのでわざわざ辞書を引く手間を省くことができます!

英文解釈の参考書では数少ないCD付き教材

英文解釈の参考書にしては珍しく英文解釈の技術シリーズには音声CDがついているため、かなり優れた参考書となっております。

なぜCDがついていることが優れた参考書になるのかというと、英語の学習において音読は絶対に欠かせないものであり、特に英文解釈の学習において音読は必要不可欠と言えます。

この音読の際に使えるのがCDです!CDがなくても音読ができるほど英語力がある人には付属CDがない参考書もおすすめですが(ポレポレやビジュアル英文解釈など)、まだそこまでの英語力がない人はCDの音声を後から追ったり真似て音読することをお勧めします!

また音声を携帯などに入れておくことで、移動時間中に聞きながら学習することもできますね!

注意点が一つあります。それは2008年以前の古い版ではCDがついていない可能性があるので、購入の際は必ずCDがついているか確認してください!(このページで紹介しているアマゾンや楽天のリンクから新品を購入すれば問題なくCDがついてきますが、中古は必ず出品者に確認しましょう。)

瞬間的に英文の意味を理解でき、速読が出来るようになる

英文解釈の技術を習得した結果どうなるかというと、英文の意味を瞬間的に理解できるようになります。

あなたは今までに英文を左から右へと順番に読んでも理解できず、前に戻って、あっち行って、こっち行ってといろんなところを行ったり来たりしながら読んだ経験がありませんか?

日本語を読むときにそんなことはしませんよね?

日本語を読むのと同じ感覚で、英語を並んでいる順番通りに読み、意味を理解できるようになるために必要なのが、この参考書で学ぶ英文解釈の技術なのです。

この技術は難関大を目指すのであれば必須のスキルです。

なぜなら難関大では英文を読んですぐに意味を取れなければ、試験時間内に長文を解き終えることができないからです。

難関大志望者は必ずこの技術を手に入れましょう!!



英文解釈の技術シリーズ 入門70・基礎100・無印100のページ数・問題数

英文解釈の技術シリーズ 入門70・基礎100・無印100のページ数・問題数
入門英文解釈の技術70
【ページ数】197ページ
【例題数】70題
【演習問題数】70題

基礎英文解釈の技術100
【ページ数】228ページ
【例題数】100題
【演習問題数】100題

英文解釈の技術100
【ページ数】230ページ
【例題数】100題
【演習問題数】100題

英文解釈の技術シリーズ 入門70・基礎100・無印100の使い方・勉強法

英文解釈の技術シリーズ 入門70・基礎100・無印100の使い方・勉強法
ここからはいよいよ本題である「英文解釈の技術の使い方」について説明していこう。

大きな学習の流れは以下の通りだ。

例題にSVOCMの品詞分けする→訳する→解説を読む→音読する→演習問題を解く(1周目は飛ばす)

ではそれぞれのステップについて詳しく説明していこう。

例題にSVOCMの品詞分けして文構造を把握

まずは例文にSVOCMといった品詞分けを行って文構造を把握していこう。

もし「SVOCMが何かわからない」・「格・句・節が何かわからない」という人は、いったんこの参考書を置いて、文法の参考書を使って学習しましょう。

本著では英文法は知っていることを前提として話が書かれていますので、上記のような状態の人や五文型のそれぞれの文構造と意味がわかない人は文法の学習が最優先です!

文法の参考書ではForestが圧倒的におすすめです。

↓こちらも参考に!
【東大生が書いた】Forest・フォレストの使い方・勉強法・評価・レベル

出来るとこだけでいいから訳してみる

文構造の把握ができたら、さっそく例文を和訳していきましょう。

この際にわからない単語があったとしても調べずに推測しましょう。わからない単語は和訳が終わった後に覚えればいいのです。

またこの段階で完全に和訳ができる必要はないので、長くても五分でやり終えるようにしていください。もし五分経って終わってなくても、そこでいったん止めて解説を読みましょう。

考えることも大事ですが、受験まで時間が限られた状況ではそれよりも、成績を上げるために時間を効率的に使うことのほうが大事ですので。

解説をじっくりと読む

ここまで来たら解説を読んで、「自分の把握した文構造に間違いはないか?」そして「違うのであればどのように違うのか?」をしっかりと把握して、正しい文構造とその把握のプロセスをしっかりと確認してください。

ここでは、解説に書いてあるプロセスを自分が真似できるようになることが大事なので、分からないところがあれば解説をじっくりと読み直すか、学校やネットなどで周りの人に教えてもらいましょう。

音声CDを使って音読を最低20回!!

英文解釈のプロセスを理解したら、これを体にしみこませるために音読を最低20回行おう!

音読の際の注意点としては、音読しながら「SVOCMなどの文構造」「英文の意味」を頭の中で理解しながら行うことが大事である。

英語の学習において、特に英文解釈の学習において「音読」をすることは欠かすことができない。

なぜなら音読をすることによって、音読をするスピードと同じスピードで「英文を日本語に訳さずに英文のまま理解できる」ようになるからだ。

これができれば英文を読むスピードと理解するスピードが圧倒的に向上し、長文問題で時間が足りないということはなくなる。

センターで8割以上取りたい人や偏差値60以上を目指す人には必要不可欠な能力ですので、絶対に音読しましょう!!

演習問題を解いて復習

例題が終わったら次は演習問題に取り組んで、先ほど学んだプロセスが違う英文でも同じように実行できるか確認しよう。

この際もまずは、例題と同じようにSVOCMといった品詞分解や和約を行って解説を見るようにしよう。

参考書を最低5周は繰り返す

上記の流れを一章ずつ繰り返して参考書が一周終わったら、すぐに復習の2周目に入っていこう。

どの参考書も1周やるだけでは完璧に理解できていないどころか、2割ほどしか体に身につかないため成績はほとんど上がらない。

例えば、英単語帳を一周だけやっても殆ど英単語を覚えられないことは多くの人は知っているはずだ。

つまり参考書を何周も繰り返さなければ英文解釈の技術が体に身につかないのだ。

全ての「例題」「演習問題」が解けるようになるまで何周もやりこもう。

個人差はあると思うがこのレベルになるのに大体5回が一つの目安となるだろう。

英文解釈の技術シリーズ 入門70・基礎100・無印100の次に使いたい参考書

入門70の次は「速読英単語必修」など

入門70が終わったら「速読英単語必修」・「基礎100」がお勧めである。

「速読英単語」には「速読」のための長文がたくさん載っているため英文解釈の技術を実践的に磨いていくのに適しており、付属の音声CDも付いているのでかなりおすすめの参考書である。

また英文解釈の技術をさらに深く学ぶために「基礎100」に取り組むのもよい。

↓こちらも参考に!
【東大生が書いた】速読英単語入門・必修・上級編の使い方・勉強法・評価・レベル

基礎100の次は「速読英単語上級」「ポレポレ」「ビジュアル英文解釈」など

基礎100が終わったら「速読英単語上級」・「ポレポレ」・「ビジュアル英文解釈」・「やっておきたい英語長文シリーズ」・「英語長文ハイパートレーニングシリーズ」がおすすめである。

多くの人にとっては「無印100」は必要がないので、それ以外の参考書に取り組むのが両策だ。

「速読英単語上級」がおすすめの理由は先ほどの入門70で述べたのと同じ理由である。

英文解釈をさらに深く勉強したい人は「ポレポレ」か「ビジュアル英文解釈」を使うといいだろう。

どちらもレベルに相違はないので自分が好きなほうを使うとよい。ぜひ以下の記事を参考にしてほしい。

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【東大生が書いた】ポレポレ英文読解プロセス50の使い方・勉強法・評価・レベル

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【東大生が書いた】ビジュアル英文解釈の使い方・勉強法・評価・レベル

また実際に長文問題に取り組んで実践の中で英文解釈の技術を磨いていくのもよいだろう。長文問題の参考書としては「やっておきたいシリーズ」と「英語長文ハイパートレーニングシリーズ」がおすすめである。

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【東大生が書いた】やっておきたい英語長文シリーズ 300/500/700/1000の使い方・勉強法・評価・レベル

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【東大生が書いた】英語長文ハイパートレーニング シリーズ レベル1/2/3の使い方・勉強法・評価・レベル

無印100の次は「過去問」など

ここまで来たらこれ以上英文解釈を深く学習できる参考書はないため、先ほど紹介した長文問題の参考書や過去問を使って合格をつかみ取ろう。

英文解釈の技術シリーズ 入門70・基礎100・無印100のシリーズ紹介

英文解釈の技術シリーズ 入門70・基礎100・無印100のシリーズ紹介

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