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慶應義塾大学経済学部の傾向と対策と参考書【英語】





【英語】 慶應義塾大学経済学部の 傾向と対策と参考書

こんにちは!希望塾編集部です!

*希望塾とは東大理Ⅲを始めとする難関大学合格者によって構成された受験支援団体です

この記事では

「慶應義塾大学経済学部の英語の傾向」

「慶應義塾大学経済学部の英語の対策法」

「慶應義塾大学経済学部に合格するために使う英語の参考書」

といった慶應義塾大学経済学部の英語を受験する皆さんが知りたいことが書かれているので、ぜひ最後までお読みください♪




配点と試験時間と合格目安点

慶應義塾大学経済学部の英語の配点と試験時間は以下のようになります。

【配点】200点

【試験時間】100分

また慶應義塾大学経済学部の全受験科目を合わせた合格最低点は

2017年

A方式・・・420点中218点(得点率52%)

B方式・・・420点中245点(得点率59%)

2016年

A方式・・・420点中238点(得点率57%)

B方式・・・420点中268点(得点率64%)

2015年

A方式・・・420点中254点(得点率60%)

B方式・・・420点中271点(得点率65%)

となっているため、単純に考えると、英語の合格目安点はA方式であれば約60%、B方式であれば約65%と言えます。



傾向

慶應義塾大学経済学部の英語の傾向のポイント

・長文が毎年3題ほど出題され、速読力と読解力が問われる

・英作文は和文英作文と自由英作文の両方が出題される

・長文で一定以上の得点をしなければ英作文は採点すらしてもらえない

長文が毎年3題ほど出題され、速読力と読解力が問われる

まず慶應義塾大学経済学部の英語の特徴として、長文が3題出題されることが挙げられます。

これらはどれも700~1000語ほどの分量があるため、速読力が求められます。

実際に過去3年間で、どれくらいの語彙量で出題されたかを紹介します。

2017年
大問1:約740語
大問2:約850語
大問3:約850語

2016年
大問1:約750語
大問2:約740語
大問3:約890語

2015年
大問1:約1030語
大問2:約710語
大問3:約710語

このように毎年語数の多い長文が出題されているため、慶應義塾大学経済学部に合格するためには速読力は必須といえます。

さらに問題では論旨を把握しているかを問う問題が多々出題されるため、正確に文意を掴む読解力も求められます。

英作文は和文英作文と自由英作文の両方が出題される

次に慶應義塾大学経済学部の英語の特徴といえば「英作文」です。

英作文は毎年2種類出題されています。

1つは会話文の和文英訳

もう1つは出題された長文のテーマに基づいた自由英作文

である。

会話文の和文英訳

和文英訳は毎年「大学生や高校生の会話」を訳させるものが多いです。

この会話文では以下のように、「大学受験向けの単語帳などに載っていないような言葉の言い回し」が出題されます。

A:「今週末、テニス部の合宿に行かないって聞いたけど本当?」

B:「うん、週明けに経済学の試験が2つもあって、それどころではないんだよね、、、」

A:「でも、テスト終わったら、思いっきり練習するから、今は我慢するよ」
慶應義塾大学経済学部2017年一般入試大問4

ここで出てくる、「合宿」・「それどころではない」・「思いっきり」という日本語の英訳を知っているという受験生は少ないでしょう。

しかし、これは当然のことであり、大学側もこの英訳を知っている学生が欲しいのではないです。

知らない英語を知っている英語を使って書き替えることが出来る学生が欲しいのです。

実際に、この問題の上部には以下のように書かれています。

日本語の表現をうまく英語に出来ない場合は、別の言い方に変えてから英語にしてみましょう。
(例)難解→分かりにくい→hard to understand慶應義塾大学経済学部2017年一般入試大問4

英作文の勉強の際は普段からこれを意識しながら勉強するといいでしょう。

長文のテーマに基づいた自由英作文

慶應義塾大学経済学部の英語の一番最後の大問では「長文のテーマに基づいた自由英作文」が出題されます。

例えば2017年の場合、出題された長文のテーマが「最低賃金」と「相続税」に関するものであり、自由英作文ではこれらを設立または廃止することに賛成か否かを問う問題が出題されました。

また以下の制約もついています。

・自分の意見とは反対の意見にも言及すること

・長文で言及されてる事柄や見解を最低1つは引用すること

これは他の大学の英作文にはない特徴ですので、しっかりとこれらをスムーズに行えるように普段から対策しておきましょう。

長文で一定以上の得点をしなければ英作文は採点すらしてもらえない

慶應義塾大学経済学部の英語の特徴として最後に挙げるのは「長文で一定以上の得点をしなければ英作文は採点すらしてもらえない」ということです。

この一定点というのかは、毎年問題の難易度によって変わりますので何点なのかは正確には分かっていません。

ですが、慶應義塾大学経済学部の全受験教科の合格最低点が約6割ですので、最低でも6割以上だと思われます。

確実に長文で高得点を取れるようにしておきましょう。



参考書を使った対策ルート

ここからは慶應義塾大学経済学部の英語の傾向を踏まえたうえでの、参考書を使った対策ルートを紹介していきます。

慶應義塾大学経済学部の英語の対策ルートとしては、王道ルートにいくつかの修正を加えたものとなります。

↓王道ルートはこちら↓
【王道】参考書を使った英語のおすすめ学習ルートと使い方

これを全部やればほぼ確実に、慶應義塾大学経済学部の英語の合格レベルに到達できます。

王道ルートの修正点

1:慶應義塾大学の英語に特化した教材を使う

慶應経済の場合修正するのはこれだけで十分です。

繰り返しとなりますが、この王道ルートを全部やればほぼ確実に、慶應義塾大学経済学部の英語の合格レベルに到達できます。

希望塾では慶應義塾大学経済学部合格者の合格体験記を掲載しておりますので、ぜひこちらもご覧ください♪
No.1慶應義塾大学経済学部合格体験記2017
No.2慶應義塾大学経済学部合格体験記2017

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