センター試験国語で9割を取るための最短対策・勉強法と参考書【現代文・古文・漢文】

センター試験国語で9割を取るための 最短対策・勉強法と参考書

こんにちは!努力塾編集部です!

*努力塾とは東大理Ⅲを始めとする難関大学合格者によって構成された受験支援団体です

この記事では

「センター国語で高得点を取るにはどうしたらいい?」

「現代文・古文・漢文それぞれの対策法は?」

「参考書は何がおすすめ?」

といった受験生の皆さんが知りたいことが書かれているので、ぜひ最後までお読みください♪

*当記事は最新年度である「2017年センター試験」に基づいて書かれています。年によって配点などが異なることがありますのでご了承ください。




センター試験国語の概要

センター国語は「現代文」・「古文」・「漢文」の3教科から構成されています。

試験時間

試験時間は「現代文」・「古文」・「漢文」の3つをまとめて「80分」となっております。

ですので、どの教科にどれだけ解答時間を割くかは個々人で決めることが出来ます。

大問数と配点

大問 配点 出題内容
50 現代文(評論)
50 現代文(小説)
50 古文
50 漢文



センター試験国語の傾向

平均点の推移

科目 2015 2016 2017
国語 119.22 129.39 106.96

頻出事項

センター試験国語はほぼ毎年形式が変わらないので、どの問題も頻出ではありますが、その中でも代表的な「知識問題」を紹介します。

まず皆さんに知っていただきたいのが、センター国語は読解も大事ですが、「知識問題だけで60点以上」あるということです。

この知識問題というのは

「漢字」

「語句の意味」

「古文単語と文法」

「漢文単語と訓読」

です。

これらはどれも覚えるだけで点数が取れる問題です。

しかも覚える量は多くありませんので、短期間で対策することが可能です。

ですので、知識問題をまずは確実に取れるようにしましょう。

ではここからは具体的なセンター国語対策について紹介していきます。



センター試験国語の対策

センター国語は対策がしやすい科目を順に並べると

漢文→現代文の漢字→古文の単語→現代文読解→古文読解

といえます。(最後の現代文と古文の読解は人によって異なることが多いですが、それより前の3つはほぼ確実に万人に当てはまります)

ですので、効率よくセンター対策を行い人は上記の順に学習することをお勧めします。

ではそれぞれの教科の具体的対策・勉強法について紹介していきます。

現代文

大きな対策の流れとしては以下のようになります。

現代文対策の流れ

それではそれぞれの対策を詳しく説明していきます。

漢字と語彙

まず最初に勉強してほしいことは知識問題である「漢字」です。

センター国語では「漢字」と「語句の意味」だけで、およそ20点もあります。

そしてこれらは対策すれば、すぐに、そしてほぼ確実に得点できます。

ではどのように対策するかというと「漢字マスター1800+」などの、「漢字と語句の参考書」を使います。


【東大生おすすめ】漢字マスター1800+の使い方・勉強法・評価・レベル

これ以外の参考書でもいいのですが、参考書選びのポイントしては「漢字の読み書き」だけではなく「語彙の意味」も書いてあるものを買うようにしてください。

そうしなければ、センターで出題される「語句の意味」の対策になりませんし、そもそも言葉の意味が分からなければ漢字を覚えにくいからです。

読解

さて次に読解の対策ですが、ここで使う参考書は自分のレベルに合ったものならどれでも結構です。

基本的に高校生向けに書かれた読解の参考書であれば、どの参考書でも内容はほとんど同じなので、どれを使うかよりも、一冊の内容をしっかりと理解することが大事です。

どれを使ってもしっかりとその内容を身に着ければ、センター現代文で9割を得点することは可能です。

一応レベル別にお勧めの参考書を挙げておきます。

現代文が苦手~普通という人は「船口のゼロから読み解く最強の現代文」または「田村のやさしく語る現代文」

【東大生おすすめ】船口のゼロから読み解く最強の現代文の使い方・勉強法・評価・レベル

【東大生おすすめ】田村のやさしく語る現代文の使い方・勉強法・評価・レベル

現代文が普通~やや得意という人は「現代文読解力開発講座」

現代文がやや得意~という人は「現代文と格闘する」

【東大生おすすめ】現代文と格闘するの使い方・勉強法・評価・レベル

「漢字・語彙」と「読解」の対策をした後は、実際に過去問を解くことで実践力を磨いていきましょう。

古文

古文のセンター対策の流れは以下のようになります。

古文対策の流れ

それではそれぞれの対策を詳しく説明していきます。

古文単語

まずは古文単語の対策から始めます。

上述の通り古文単語を覚えるだけで得点できる問題がセンター試験では出題されますし、古文単語を知らないことには古文読解もできません。

で、ここでお勧めする古文単語の参考書は「ゴロゴ」です。

ゴロで古文単語覚えるのは、「とても楽」かつ「短期間で覚えられる」ため、これは一押しの参考書です。

あくまでもセンター対策なので、ゴロゴに収録されている全ての単語を覚える必要はなく、「センターレベル」に該当するものだけを覚えるようにしましょう。

【東大生おすすめ】古文単語ゴロゴの使い方・勉強法・評価・レベル

文法

単語の勉強と並行して文法の勉強も行いましょう。

ここが古文の勉強で一番の山場であり、対策に時間がかかる個所でもあります。

ですので、まずは古文単語を覚えて、センターの知識問題を解けるようにしたら、「いったん古文の勉強はストップして簡単に高得点が取れる漢文の勉強に移る」というのも、センターで効率よく点数を伸ばすためには友好的です。

さて、具体的なセンター古文の文法対策ですが、「古文上達45」の一冊だけをやり込むだけで十分です。

決して分厚くはなく、むしろページ数の少ない薄い参考書ですが、暗記がメインの文法ですので覚えるのに時間がかかります。

ですので早めに対策をするようにしましょう。


【東大生おすすめ】古文上達の使い方・勉強法・評価・レベル【基礎編 読解と演習45】

解釈

単語と文法を覚えた後に取り組むのが「解釈」です。

古文は「単語と文法」を覚えただけではなかなか読めるようにはなりません。

なぜなら、それらを覚えていても、古文は主語が省略されがちであるなど、非常に読みにくい文章だからです。

そこで必要となってくるのが「解釈」の能力です。

これを身に着けるためにお勧めしたいのが「古文解釈の方法」です。

この参考書では省略された主語の補い方や、地文と会話文の区別などを詳しく解説しています。

「単語と文法を覚えたのに5,6割しか得点できない」という人にぜひおすすめの参考書ですよ♪

単語・文法・解釈の3つを学習し終えた後は過去問演習を繰り返して実践力を磨いていけば対策は十分です。

漢文

漢文の学習の流れは以下のようになります。

漢文対策の流れ

そしてこれらは全て一冊の参考書「漢文ヤマのヤマ」だけで対策が可能です。


【東大生おすすめ】漢文ヤマのヤマの使い方・勉強法・評価・レベル【パワーアップ版】

これ一冊をやりこめばセンター漢文でほぼ確実に9割を取れます。

これをやり組んだ後は過去問を解いて実践力を磨いていきましょう。

漢文は短い時間の対策で簡単に高得点が取れる教科ですので、どの強化よりも最優先で対策を行いましょう。

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センター対策の方法として月額980円でカリスマ講師の授業が受け放題の「スタディサプリ」を使うという手があります。

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詳しくはこちらをご参照ください。

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まとめ

・センター国語は知識問題だけで約60点もあるので、しっかりと対策をして確実に得点すべし。

・漢文は短期間の対策でカンタンに高得点が取れる教科である。

・これらを考慮して、短期間で効率よく点数を伸ばすための、国語の対策の順番としては「漢文→漢字・語彙→古文単語→現代文読解→古文読解」となる。

センター対策だけでなく私立や2次試験も含めて国語全般の勉強法を知りたい人は

【短期間独学で偏差値30→70】現代文のおすすめ参考書と勉強法【大学受験】

【短期間独学で偏差値30→70】古文のおすすめ参考書と勉強法【大学受験】

【短期間独学で偏差値30→70】漢文のおすすめ参考書と勉強法【大学受験】

をお読みください。

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