【東大生が書いた】システム英単語の使い方・勉強法・評価・レベル

【東大生が書いた】システム英単語(改訂新版)の使い方・勉強法【決定版】

目次

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1.システム英単語の評価やレベルとおススメの人

システム英単語のレベルとおススメの人

システム英単語(改定版)

関関同立やMARCH、早慶、旧帝大以上の大学を目指す人。

・中学英単語は完璧であり、高校の基礎英単語(高1、高2で習う単語)は覚えた人。(英語の偏差値でいえば50以上が目安
*改定版では基礎英単語が収録されておらず、この基礎英単語は非常に頻繁に使用する英単語であるため、これを覚えていない状態で改定版の英単語を覚えても英語を読むことはできない。

中学及び高1,2レベルの英単語に自信がない人は、本屋で立ち読みでもしてBasic版の英単語をすべて覚えているか確認してみよう。

覚えていなければまずはBasic版から使うようにしよう。

システム英単語(basic版)

・高校基礎レベルであるため、中学英単語並びに高校基礎英単語をまだ本格的に覚えていない高校1、2年生。(英語の偏差値であれば50以下が目安

両方共通

CDを使って学習したい人。

頻度順に並んだ英単語帳を使いたい人。

・単語が実際に使われている3~5語で構成されたフレーズも知りたい人。(decide to fly など)

2.システム英単語のメリット・学習効果

システム英単語のメリット・学習効果
・単語のレベル分けがされているため、自分に適したレベルの英単語のみを覚えることができる。

・全部の英単語を覚えれば、東大・京大・早慶の入試に対応できる単語力を身に着けることができる。

・英単語の日本語訳のうち、受験で頻出の日本語訳のみを学習することができ、学習早期から、単語力の向上が実感できる。

・受験頻出フレーズであるミニマルフレーズを覚えることで、文法・語法問題が解けるようになる。




3.システム英単語のページ数・問題数

システム英単語のページ数・問題数

システム英単語(改訂版)

【収録英単語数】2021語
【多義語】180語
【ページ数】375

システム英単語(Basic版)

【収録英単語数】1500語
【多義語】180語
【ページ数】332

4.システム英単語の内容・特徴

システム英単語の内容・特徴
ここからは、受験生から多大な支持を得るシステム英単語の特徴について紹介していきたい。

 

8000もの入試問題を研究し尽くして作られている

システム英単語の大きな特徴としては、8000以上の入試問題を研究し、そこから得られたデータをもとに、受験生にとって最適な英単語帳を生み出したことが挙げられる。

このため、システム英単語で紹介されている「英単語の日本語訳」と後に紹介する「ミニマルフレーズ」はどちらも受験で点数に直結するようになっている。

具体的にどういうことかを説明していく。

1つの英単語に対して複数の日本語訳があることは読者の皆さんもご存じであろう。

その複数ある日本語訳のうち、受験で出題回数が少ない意味(=使わない日本語訳)を覚えても、出題回数が多い意味を覚えていなければ、頑張って覚えても得点には繋がらない

だがシステム英単語では先ほどの研究のデータをもとに、受験に頻出な意味を日本語訳を掲載している。

例えばmeanという英単語には「~を意味する」や「いじわるする」という意味がある。

この場合受験で頻出の意味は前者であるため、システム英単語では前者を日本語訳として掲載しているのだ。

このため、システム英単語で覚えた単語を覚えればすぐに点数向上に直結するのだ。

ただ注意点として、1つの単語に対して重要な日本語訳が1つだけとは限らない

例えばmakeであれば「~を作る」「~にさせる」「~する」といった複数の日本語訳を覚えていないと難関大学には合格が難しい。

以上のことから、英単語を学ぶ際は、初めは重要な日本語訳のみを覚えればよいが、それを覚えた後はほかの日本語訳も覚えることが大事であることをお伝えしておきたい。

 

システム英単語はレベルに応じた章立て構成

システム英単語では英単語のレベル別に章が構成されている。

具体的には以下のような構成である。

第1章 高校基礎レベル

第2章 日東駒専・センター6割レベル

第3章 MARCH・関関同立・中堅国公立レベル

第4章 東大・京大・早慶・上智・難関国公立レベル

第5章 多義語(難易度ではなく、ただ多義語を収録した章)

このため、時間に余裕のない人はすべての単語を覚える必要はなく、自分の目指すレベルに応じたところまでの単語を覚えればいい。

第5章の多義語は、文法問題の際に知っているか知らないかでその問題が解けるかどうかが決まる重要な単語をであるので、偏差値50以上を目指す人は覚えておこう。

例えば明治大学などのMARCHを志望校とする人は第3章までと+第5章を完璧に覚えておけば、単語が原因で英語ができないということにはならない。



実践的なミニマルフレーズ

システム英単語では見出し語(=収録されている英単語)ごとにミニマルフレーズというものが掲載されており、これによって英単語が非常に覚えやすくなる

ミニマルフレーズとは、一言でいうならば「実践的な英語フレーズ」である。

このミニマルフレーズの特徴としては、

 

1、主語や述語のある長い例文ではなく、2~5語といった短いフレーズであるため、覚えやすい。

例えば、arrive「到着」という見出し語に対して arrive at the station「駅に着く」といった短いフレーズが掲載されている。

 

2、単語の実際の使い方が分かることに加えて、単語の意味をイメージしやすくなるため覚えやすくなる。

例えば受験でよくでる語法問題として自動詞・他動詞の区別もミニマルフレーズで覚えられる。

受験で超頻出である自動詞の例としてdiscussがある。

ついついdiscuss about(間違った英語)など前置詞を付けたくなるが、

discuss the problem「問題について話し合う」というミニマルフレーズを覚えてしまえば、discussの意味だけでなく、使い方まで覚えることができ、頻出問題を解けるようにもなる。

 

3、使える実践的なフレーズのみを厳選。

先ほど紹介したようにフレーズ英単語は8000もの入試問題を研究しているため、収録されているフレーズも当然受験で頻出のモノとなっている。

そのため、フレーズを覚えてしまうことでそのまま文法問題が解けてしまうということも多々ある。

例えばこの問題も先ほど紹介したミニマルフレーズを覚えれていれば余裕で解ける

She  arrived  ( )  the  station  then.

1. to   2.at   3.in   4.for 正解は2の「at」

別売りのシステム英単語のCDで音声を使った学習も可能

システム英単語には別売りでCDがあるため、これを使えば、耳も使って英単語の学習ができるようになる。

CDを使って学習することでアクセント問題ができるようになったり、リスニングができるようになったり、速読ができるようになるので、ぜひCDを使って学習することをおすすめする。

別売りのシステム英単語(カード版)もある

単語を覚える際に、持ち運びが容易な単語カードを使って覚えたいという人向けに、システム英単語(カード版)が存在する。

 

5.システム英単語の使い方・勉強法

システム英単語の使い方・勉強法
ここからは東大生によるシステム英単語の使い方・勉強法を複数紹介していく。

 

英単語忘れないようにするコツはスピードと量。テストや試験直前に効率よく見直し。

まずは、一回の学習で何ページを覚えるかを決めます。最低でも10ページ以上を一回で学習するようにしましょう。

そうしなければ、全ての英単語を一通り学習するまでにかなり時間がかかってしまいます。

学習するページが決まりましたら、英単語⇒日本語訳⇒ミニマルフレーズ⇒ミニマルフレーズの日本語訳の順番で目を通していきます。

この時、1個1個の英単語をじっくりと見るのではなく、英単語とその意味、ミニマルフレーズとその意味を確認する程度でスピーディーに目を通していきましょう。

これは、英単語は一回一回時間をかけて覚えるよりも、スピーディーに何度も見直した方が覚えやすいからです。

これを1日10周、5日間してください。

5日目の10周目は赤シートを使って日本語訳を隠しながら英単語を見ていきます。

この段階までに5日間で49回も単語とミニマルフレーズに目を通しているため、結構覚えれていることだと思います。

この際に英単語を見て日本語訳が瞬間的に出てこないものには何かしらのマークを付けましょう(〇でも×でもレでもなんでもいいです)

6日目は、新しいページへと移り、同じように単語を覚えていきます。

テストや模試の直前は先ほどマークを付けたところ(=まだ覚えられていない英単語)を中心に見直すようにしましょう。

全部の単語の学習が一通り終わったら2周目は、一回で学習するページ数を増やす代わりに、1日当たりに単語に目を通す回数を減らして(10回⇒5回など)、スピーディーに学習していきます。

私が思うに、英単語学習のコツはスピーディーにとにかく量をこなすことだと思います。

英単語は3、4回覚えても覚えても忘れてしまうものです。

しかしこれを10、15回とやっていくとだんだん忘れにくくなっていきます。

ですので、とにかくめげずに何回も覚えなおして下さい。

そのめげないためのコツが、覚える際の労力や時間を減らす、「スピーディーな学習」にあるのです。



1日100個以上覚える

システム英単語の使い方について説明していく。

まずは、勉強開始時期について、英単語の学習は高校2年生から始めよう

受験生である高校3年生では、文法や長文、過去問に割く時間や他の科目の勉強時間などを考えると英単語の学習に割ける時間は少ない

しかし英単語は英語の基礎であるので、しっかりと固める必要があり疎かにすることがあってはいけない

だから英単語の学習は2年生の時点から始めよう

2年生で受験英単語をマスターしてしまえば、過去問演習や他の科目の勉強に時間を割くことができ、東大だろうが京大だろうが自分が行きたい大学に行けるはずだ。

では、具体的なシステム英単語を使った学習方法について説明していく。

Point1:「1日に100個の英単語を覚えることを3か月間毎日繰り返す」

1日100個覚えるというとすごく大変な作業のように聞こえるかもしれないがそうでもない。

ここでいう「1日100個覚える」とは1日で100個完璧に丸暗記するのではなく、1日に100個の単語に目を通し暗記しようとするという意味だ。

1日で完璧に暗記する必要はない。ある100個の英単語に目を通したら、次の日はその続きの100個の英単語に目を通していこう。

1日で100個覚えれなくても、何回も繰り返し覚えようとすることでそのうち記憶に定着していく

覚える際は、書いてもいいし書かなくても自分が覚えやすいように、自分が工夫したいようにやればよい。

自分のおすすめとしては、ミニマルフレーズも覚えることと、音読をすることである。

まずミニマルフレーズを覚えることについては、これを覚えることで単語の意味をイメージしやすくなり、記憶に残りやすくなる

加えて東大や慶應経済といった英作文がでる大学の対策にも有効である。

音読をすることについては、目で見て、手で書くだけでなく、耳で聞いて覚えるという作業が加わるため、より記憶に残りやすくなる。

歌をイメージしてもらえばわかると思うが、歌詞を見て覚えるのは大変だけど、歌として耳で聞いたらそれを覚えることはそう難しくないですよね。

 

Point2:覚えている単語とそうでないものを区別する

英単語に目を通す際に、意味を覚えている単語にはレ点をつけておこう。

覚えていると判断する基準は英単語を見て、その意味が1秒以内に出てくるかどうかである。

こうして、レ点をつけていくことで、覚えていない単語(=レ点がついていない)つまり覚えるべき単語が明確になる。

これをどのように活用するかというと、単語帳を周回する際に、奇数回のとき(3周目や5周目など)はマークがついていないところだけに目を通すようにするのだ。

偶数回のとき(4周目や6周目など)は、以前覚えた単語を忘れないようにするために、マークがついていないものも含めてすべての英単語に目を通すようにする。

以上が、システム英単語を使った学習方法である。

人によって適した勉強方法は違うため、この方法を真似る真似ないは自由ではあるが、まだ自分に適した勉強法が見つかっていない人は、まずはこの方法を完コピしてほしい。

それから少しずつ自分に合った方法にアレンジしていくことをお勧めする。



6.システム英単語の使い方・勉強法まとめ

システム英単語の使い方・勉強法まとめ
・システム英単語では自分のレベル・志望校に合わせた英単語の学習ができる。

・覚える際は質より量を重視し、スピーディーに毎日単語に目を通すことが大事。

・システム英単語の代名詞ともいえるミニマルフレーズを使うことで、非常に効果的に英語の学習をすることができる。

 

7.システム英単語のシリーズ紹介

システム英単語のシリーズ紹介

8.システム英単語の次に使いたい参考書

システム英単語の次に使いたい参考書
MARCHや関関同立・旧帝大志望の人は単語帳はこれで十分です。

慶應や早稲田といった難しい英単語が出題されるレベルの大学を志望する人は、システム英単語だけでも対応はできるのですが、ここで収録されている単語だけでは万全とは言えません

ですので同大学を受験する他の受験生と「単語力で引けを取りたくない」or「むしろ差をつけたい」という人であれば以下の単語帳をやるといいでしょう。

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